メニューをスキップします

環境省ホーム政策分野・行政活動政策分野一覧自然環境・生物多様性生物多様性の観点から重要度の高い海域沿岸域 > 11402 噴火湾南部

 

沿岸域 11402 噴火湾南部

基本情報 別ウィンドウが開きます出典

該当市区町村 北海道森町、八雲町
面積(平方キロメートル) 108

選定理由 別ウィンドウが開きます抽出基準

MARXANにより選定されたため

特徴 別ウィンドウが開きます出典

噴火湾南部の遊楽部川河口周辺から富士見沿岸周辺までの海域である。当該海域には藻場群落が連続的に分布し、キュウリウオ、カワヤツメなどが河口域に生息している。また、カレイ類の産卵場でもある。貝類も豊富でコンブ類も多い。

環境情報 別ウィンドウが開きます出典

干潟(平方キロメートル)  
藻場(平方キロメートル) 7.7
サンゴ(平方キロメートル)  
自然海岸の長さ(キロメートル) 4.4
自然海岸の占める割合(パーセント) 12.4
砂堆(在情報)  
マングローブ  

生物情報の例(別ウィンドウが開きます出典

■基準2
【鳥類】
アマツバメ(営)
ウミネコ
ウミネコ(営)
【魚類】
アカガレイ(産)
クロソイ(産)
スケトウダラ(産)
ソウハチ(産)
ニシン(産)
マダラ(産)
■基準3
【魚類】
カワヤツメ
シシャモ
スミウキゴリ(汽水型)
ヒメマス(ベニザケ)
■基準7
【魚類】
カワヤツメ
シシャモ

※掲載種は抽出基準に合致するとして解析に用いた種のリストであって、当該海域に分布する種全てではない。
生物情報の例の凡例:無印:その種の分布情報あり。(営):営巣地・繁殖地に隣接する海域。(産):産卵海域。(※):解析には用いていないが、種の生息が確認されたとして追加で掲載したもの。(★):解析には生息情報を用いたが、当該海域では近年生息・生育の確認がない、あるいはすでに絶滅した可能性があるもの。

 

 

このページのトップへ戻る