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2018年8月

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2018年08月28日ハラビロカマキリ

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自然情報の収集のため、北の丸公園内を歩いていた際、クスノキから風にあおられて落ちてきたハラビロカマキリに出会うことができました。

(2018.8.20 撮影)

落ちてきてびっくりしたのかこちらを向いて威嚇のポーズをしています。

ハラビロカマキリは5月から11月まで見ることができ、日本では本州から九州に生息しています。

草や木の上で待ち構えて、近付いてきた昆虫などを捕まえて食べる肉食昆虫です。

ハラビロカマキリの名前のとおり、よく見られるオオカマキリと比べて腹が大きいこと、胸部分が短いことが特徴ですが、その他にも特徴があります。

※体型の比較イメージ図

背中から見て羽の部分に白い点(写真左)、前足の突起(写真右)、なども特徴となっています。

また、産卵管(卵を産むための器官)があるためこのハラビロカマキリはメスと考えられます。