多量CO2排出施設における人工光合成技術を用いた地域適合型二酸化炭素資源化モデルの構築実証

多量CO2排出施設における人工光合成技術を用いた地域適合型二酸化炭素資源化モデルの構築実証

●事業概要

 人工光合成技術でCO2をCOに変換するCO2資源化システムを用いて、 CO2処理量を増やす高スループット技術を検証し、そのデータを用いて、地域適合型二酸化炭素資源化モデルを提唱しました。
高スループットCO2資源化技術を開発する事で分散配置された太陽電池を利用でき、CO2発生源近辺に広大な土地を必要とせず、事業形態、地域に適した炭素循環モデルを構築することができます。

事業実施年度:2018年度~2022年度

事業実施体制: