地球環境・国際環境協力
ブロックチェーン技術を活用した再エネCO2排出削減価値創出モデル事業
本事業について
環境省では、平成30年度から、これまで十分に評価又は活用されていなかった自家消費される再エネのCO2排出削減に係る環境価値を創出し、当該価値を低コストかつ自由に取引できるシステムを、ブロックチェーン(分散型台帳)技術を用いて構築し、実証する事業を実施しています。
参考資料
「低炭素型の行動変容を促す情報発信(ナッジ)等による家庭等の自発的対策推進事業」事業概要
課題検討協議会について
本事業の概要や実施内容等を広く共有し、本事業の実施に伴う諸課題について、様々な関係者に意見を募り協議するため、課題検討協議会を開催しております。
第一回協議会(平成30年5月25日開催)
配布資料
資料3_本事業の目的・意義について(環境省)[2,015KB]
資料4-1_採択事業内容紹介1(デジタルグリッド)[3,012KB]
資料4-2_採択事業内容紹介2(電力シェアリング)[2,726KB]
資料5_本事業で創出される環境価値への期待[3,986KB]
資料6_既存制度の環境価値測定における計量との整合性(日本電気計器検定所)[618KB]
資料7_既存制度の現況(J-クレジット・グリーン電力証書)[3,909KB]
資料8_環境価値取引と資金決済方法(SMBC)[676KB]
第二回協議会(平成30年7月4日開催)
配布資料
資料3-2_技術的課題の解決方法(デジタルグリッド)[1,822KB]
資料3-3_ビジネスモデルの考え方(デジタルグリッド)[1,618KB]
資料4_事業の進捗・技術的課題の解決方法・ビジネスモデルの考え方(電力シェアリング)[1,545KB]
参考1_参加者リスト(作成中)