中間貯蔵施設への除去土壌等の輸送については、2020年1月16日に公表した2020年度の事業方針に沿って、2021年度までに、県内に仮置きされている除去土壌等(帰還困難区域を除く)の搬入を、概ね完了することを目指します。また、これに向け、身近な場所から仮置場をなくすことを目指しつつ、2020年度は安全を第一に、前年度と同程度の量を輸送することとしています。
図には、2015年度、2016年度、2017年度、2018年度の輸送量実績、2019年度の輸送量予定値及び2020年度の中間貯蔵施設事業の方針で示した2020年度(予定値)の輸送量を追記しています。
本資料への収録日:2017年3月31日
改訂日:2020年3月31日