東京電力福島第一原子力発電所事故により環境中に放出された大量の放射性物質について、きめ細かな放射線モニタリングを行うため、原子力災害対策本部に設置したモニタリング調整会議において、総合モニタリング計画を策定し、関係機関や原子力事業者等が連携して、以下のようなモニタリングを実施しています。
1)土壌、水、大気等の環境一般、水環境、海域等について
2)学校等
3)港湾、空港、下水道等
4)野生動植物、廃棄物
5)農地土壌、林野、牧草等
6)水道
7)食品(農・林・畜・水産物)
結果は関係機関においてウェブ上に公開し、随時更新していくこととしています。
本資料への収録日:2018年2月28日
改訂日:2019年3月31日