保健・化学物質対策

2023(令和5)年度研究報告書

研究課題名 主任研究者 所属 研究期間
(年度)
水俣病患者の脳構造・機能の画像解析研究 平井俊範 熊本大学 2022~2024
水俣病患者の経年的変化および自然歴の実態調査 植田光晴 熊本大学 2021~2023
メチル水銀曝露による健康影響に関するレビュー 仲井邦彦 東海学園大学 2021~2023
発達期メチル水銀曝露による行動学的影響の生涯にわたる経時的追跡 ベナー聖子 国立環境研究所 2022~2024
メチル水銀曝露リスクの包括的評価手法の開発 松田裕之 横浜国立大学 2022~2024
低濃度メチル水銀による神経分化に関わるエピゲノム標的因子の探索 栗田尚佳 岐阜薬科大学 2022~2024
メチル水銀の低濃度曝露によるミクログリアの活性化機構とその毒性学的意義の解明 黄基旭 東北医科薬科大学 2022~2024
p62/SQSTM1欠損in vitroおよびin vivoモデル系を用いたメチル水銀毒性防御機構の解析 清野正子 北里大学 2022~2024
メチル水銀による末梢感覚神経障害とその回復の機構解析 篠田陽 東京薬科大学 2022~2024
メチル水銀による小胞体ストレス介在性神経細胞死検出部位の同定と特異的阻害薬の神経症状抑制効果 上原孝 岡山大学 2023~2025
脳磁計とMRI等を活用した水俣病の健康調査研究の調査デザイン及びその技術的な課題整理を行うための研究 中村好一 宇都宮市保健所 2023~2025