保健・化学物質対策
化審法における優先評価化学物質に関するリスク評価の技術ガイダンス
(平成26年6月26日)
化審法における優先評価化学物質のリスク評価の手法については、平成23年度に厚生労働省、経済産業省、環境省の3省合同審議会における審議や、意見募集を経て、基本的な考え方等は策定されていますが、詳細な手法については、科学的根拠や国際的動向を踏まえて構築し、透明性を担保するために技術ガイダンスとして公開することとしたところです。
今般、「化審法における優先評価化学物質に関するリスク評価の技術ガイダンス(Ver.1.0)」(厚生労働省・経済産業省・環境省)を公開いたします。
なお、当ガイダンスは、現時点での知見等に基づき策定されたものであり、今後の運用上の扱いに関する検討や技術的な知見の蓄積等により、改訂される可能性があります。
- 導入編 Ver.1.0 [PDF:399KB]
※技術ガイダンスの全体構成や概要等について記載しています。 - 第Ⅰ章 評価の準備 Ver.1.0[PDF:2.5MB]
- 第Ⅱ章 人健康影響の有害性評価 Ver.1.0[PDF:660KB]
- 第Ⅲ章 生態影響の有害性評価 Ver.1.0[PDF:865KB]
- 第Ⅳ章 排出量推計 Ver.1.1[PDF:2.8MB]
- 第Ⅴ章 暴露評価 ~排出源ごとの暴露シナリオ~ Ver.1.0[PDF:2.3MB]
- 第Ⅵ章 暴露評価 ~用途等に応じた暴露シナリオ~ Ver.1.0[PDF:744KB]
- 第Ⅶ章 暴露評価 ~様々な排出源の影響を含めた暴露シナリオ及び残留性の評価~ Ver.1.0[PDF:1.8MB]
- 第Ⅷ章 環境モニタリング情報を用いた暴露評価 Ver.1.0[PDF:1MB]
- 第Ⅸ章 リスク推計・優先順位付け・とりまとめ Ver.1.0[PDF:630KB]
- (全章統合版)「化審法における優先評価化学物質に関するリスク評価の技術ガイダンス(Ver.1.0)」[PDF:11MB]
過去のガイダンス