水・土壌・地盤・海洋環境の保全

水環境における放射性物質の常時監視

環境省では、水環境における放射性物質の常時監視として、以下のモニタリングを実施しています。
 ・水質汚濁防止法に基づく全国の放射性物質モニタリング
 ・東日本大震災への対応として実施する放射性物質のモニタリング
 
また、これらのモニタリングにあたっては、「
水環境における放射性物質の常時監視に関する評価検討会」にて、専門家による評価・確認を得た上で実施しています。
 
 ・水環境における放射性物質の常時監視に関する評価検討会

全国の放射性物質モニタリング

環境省では、水質汚濁防止法(1970年12月25日、法律第138号)に基づき、放射性物質による汚濁の状況を把握するため、全国の公共用水域(河川・湖沼)及び地下水において、「全国の放射性物質モニタリング」を実施しています。
 

東日本大震災への対応として実施する放射性物質のモニタリング

東日本大震災への対応として、総合モニタリング計画(原子力規制委員会ホームページ)に基づき、福島県及び周辺地域の水環境において、以下の放射性物質のモニタリングを実施しています。
 ・
公共用水域放射性物質モニタリング
 ・水生生物放射性物質モニタリング
 ・地下水の放射性物質モニタリング
 ・
東日本大震災に係る海洋環境モニタリング