大気環境・自動車対策

星空を見てみよう

環境省では、星空観察を通じて光害(ひかりがい)や大気汚染等に気づき、環境保全の重要性について関心を深めていただくこと、また、良好な大気環境や美しい星空を地域資源(観光や教育)としても活用していただくことを目指し、星空観察を推進しています。

観察は、夏8月、冬1月の年2回実施を予定しています。

令和5年度冬の星空観察について(※観察期間は終了しました。)

肉眼による観察
① 天の川観察シートによる観察
期間:令和6年1月2日(火)~ 同年1月 15 日(月)
② GLOBE at Night への参加によるオリオン座周辺の星の観察
期間:令和6年1月2日(火)~ 同年1月 11 日(木)

・デジタルカメラによる夜空の明るさ調査
期間:令和6年1月2日(火)~ 同年1月 15 日(月)

GLOBE AT NIGHT(夜空の明るさ世界同時観察キャンペーン)について

アメリカ国立科学財団光・赤外線天文学研究センター(NOIRLab)、天文教育支援センター(CADIAS)およびダークスカイ・インターナショナルの主催で 2006 年から実施されている取組であり、夜空を見上げていただき、その見え方が観察シートにある8つの星図のどれに一番近いかを観察するものです。観察結果を、ダークスカイ・ジャパンのウェブサイト (https://idatokyo.org/gan/)から報告すると、世界中にデータが共有され、世界のどこで星座がはっきり見えるかが明らかになります。

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