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コラム
B-1.3R推進マイスターを委嘱しました

愛称「3R(スリーアール)推進マイスター」に決定しました

「容器包装廃棄物排出抑制推進員」制度は平成19年4月1日から施行されることに先立ち、国民の皆様に親しまれる制度とするために、そのイメージをわかりやすく表現した愛称について、平成18年7月に公募しましたところ447件の応募がありました。

その中からこの新しい制度に最もふさわしい愛称を選考し「3R(スリーアール)推進マイスター」(提案者:愛知県春日井市在住の広川雄三さん)と決定いたしました。

平成18年10月19日に開催された3R推進全国大会(名古屋市)に提案者の広川雄三さんを御招待し、若林環境大臣から記念品を贈呈しました。

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若林環境大臣から広川雄三さんへの記念品贈呈
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3R推進全国大会で披露された「3R推進マイスター」

「3R推進マイスター」:3R(リデュース、リユース、リサイクル)推進の達人、熟練者の意味

 3R推進マイスターを委嘱しました!

改正容器包装リサイクル法において、容器包装廃棄物の3R(リデュース、リユース、リサイクル)を広く推進するため、環境大臣が「容器包装廃棄物排出抑制推進員」(愛称、3R推進マイスター)を委嘱する制度が設けられました。
この第一陣として、平成19年5月30日(水)、容器包装廃棄物の3Rを推進するオピニオンリーダーとして全国規模で活躍されている方や有識者など17名を国が推薦し「3R推進マイスター」として委嘱したところです(詳しくはこちらを御覧下さい

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さらに、地域の実情を踏まえ、容器包装廃棄物の3Rの普及啓発をきめ細やかに展開するため、都道府県、政令指定都市及び地方環境事務所から、地域のオピニオンリーダーとして活躍されている方々計52名を推薦いただきました。この方々について、環境省は平成19年10月18日(木)に開催された「3R推進全国大会」において委嘱式を開催し、新たに3R推進マイスターとして委嘱しました(詳しくはこちらを御覧下さい)。

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 3R推進マイスターの活動と環境省の支援等

  1. 3R推進マイスターには、国、地方自治体、市民団体等の出務依頼に基づき、スケジュールが許す範囲で、容器包装廃棄物の3Rに関する講演、シンポジウムのパネリストとしての出席、その他活動(環境学習講座、ワークショップなど)を行い、国民に広く普及活動を広く行っていただくことを期待するものです。 なお、3R推進マイスターに出務依頼した者が「活動結果報告書」(別紙1)を作成し、環境省へ送付するものとします。
  2. 3R推進マイスターが多忙で、講演、その他普及啓発活動に係る出務依頼に対応困難な場合、ホームページでの執筆・発信、関連誌への寄稿等を通じた啓発活動、著作活動等、各自の自主的な活動の中で、容器包装廃棄物の3R推進に係るPRを行うものとしています。
  3. 3R推進マイスターは、主な活動実績を「活動実績報告書」(別紙2)にとりまとめ、活動いただいた翌年度の4月末までに、環境省へ報告いただきます。また、啓発活動を通じて得られた知見等に基づき、今後の3Rの取組のあり方等について、提言や意見などをいただきます。
  4. 環境省は、3R推進マイスターの活動状況やメッセージなどをホームページに掲載して、国民に広く知っていただくとともに、3R推進マイスターへ必要な情報を逐次提供していきます。

※3R推進マイスターの活動状況(出務出務依頼者から提出された活動結果報告、写真、委員としての活動等の一覧)はこちら

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