報道発表資料

令和3年1月25日
自然環境
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鹿児島県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(野鳥国内33例目)

鹿児島県出水市で、1月19日(火)に回収され、簡易検査で陽性となったナベヅル1羽(別紙No.39)の死亡個体について確定検査を実施したところ、本日、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出された旨の報告がありました。

1.経緯

1月19日(火)

・鹿児島県出水市でナベヅル1羽の死亡個体を回収※

・簡易検査を実施したところ、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応

1月25日(月)

・鹿児島大学が確定検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出

※ 回収場所については、令和2年11月132027日、12月4、111825日、令和3年1月8、1522日に高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された環境試料(水)の採取場所(別紙の番号2)と同一の場所となる。

2.対応

(1) 鹿児島県と調整の上、引き続き、野鳥監視重点区域内における野鳥の監視を強化します。

(2)「野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る対応技術マニュアル」(<http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/manual/pref_0809.html>に掲載)に準じて、野鳥の監視強化を始めとした対応を行います。

(3)野鳥サーベイランスにおける全国の対応レベルは、11月5日付けで最高レベルとなる「対応レベル3」に引き上げており、全国での野鳥の監視強化を継続します。

3.留意事項

(1)鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人には感染しないと考えられています。日常生活においては、鳥の排泄物等に触れた後には手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありませんので、冷静な行動をお願いします。

(2)周辺地域のみならず国民の皆様におかれては、「野鳥との接し方について」に十分留意されるようお願いします。

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/2017yachotonosessikata.pdf

【取材について】

現場での取材は、ウイルスの拡散や感染を防ぐ観点から、厳に慎むようお願いします。

【参考情報】

環境省は、ホームページで高病原性鳥インフルエンザに関する様々な情報を提供しています。

http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html

添付資料

連絡先

環境省自然環境局野生生物課鳥獣保護管理室

  • 代表03-3581-3351
  • 直通03-5521-8285
  • 室長川越 久史(内線 6470)
  • 企画官立田 理一郎(内線 6465)
  • 係長小西 美代(内線 6477)
  • 担当近藤 千尋(内線 6676)

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