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実証とは?
環境技術の開発者でも利用者でもない第三者機関が、環境技術の環境保全効果、副次的な環境影響、 その他を試験等に基づき客観的なデータとして示すこと。 実証と認証の違い

環境技術を実証する仕組みの必要性

既に実用化され、有用と思われる先進的な環境技術でも・・・

客観的な評価・検証が十分でない場合がある(環境保全効果、維持・管理費用・労力等) 法制度等の整備が十分でない
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第4次環境基本計画(平成24年4月) 環境技術普及のための取組の推進

(第1章 第1節 経済・社会のグリーン化とグリーン・イノベーションの推進)
「・・・技術評価を導入するなど、技術のシーズをひろい上げ、個別の技術の普及を支援するような取組を実施していく。・・・」
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環境技術実証事業(Environmental Technology Verification)の実施

信頼できる第三者機関(実証機関)が、環境技術(Environmental Technology)を
実際の現場等で実証(Verification)し、その結果を広く公表することで、環境技術の普及を支援