日本三天神に数えられる防府天満宮を有する防府市は、
瀬戸内海の周防灘に面し多様な海洋生物が生息しています。
しかし近年はアイゴなどの食害による磯焼けが大きな課題になっています。
山口県ではアイゴの食習慣がなく水揚げがほとんどなされていなかったことから
アイゴを商品化し「美味しく食べながら里海を守る」という好循環を目指した
藻場づくりをスタートさせました。
活動団体防府市藻場造成による豊かな里海づくり協議会
2023(令和5)年度
モデル事業で実施した
エコツアーなど
海底湧水で作った塩でアイゴを食べる
海底湧水で作った塩でアイゴを食べる
海底湧水で作った塩でアイゴを食べる
令和5年度「防府市アイゴプロジェクト」
アイゴ試食会
アイゴのたたき