4.参考文献・資料
この節を書くときに参考とした文献、資料はつぎのとおりです。また、現地で観察する際に便利な資料については、◆印を付けました。なお、値段は変わっている場合があります。
1~4は専門書です。2は高校生以上向きですが、細かな観察・実験の例がのっているので、小・中学生でもわかることが多く、参考になります。
7から17までが一般書です。16,17は雑誌ですから、図書館の蔵書で探してください。名前を調べる時の図鑑は主なものだけ示しました。18のシリーズが最も一般的といえるでしょう。
観察するときの参考
番号 | ◆ | タイトル | 出版社 | 値段 |
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1 | 海の生態学 ― 生態学研究シリーズ3 | 築地書館 | 1,700円 | |
2 | 海岸動物の生態と観察 - 生態と観察シリーズ | 築地書館 | 1,600円 | |
3 | 瀬戸内海の環境 | 恒星社厚生閣 | 5,800円 | |
4 | 瀬戸内海の生物資源と環境 | 恒星社厚生閣 | 3,500円 | |
5 | 自然観察のし方(グリーンブックス76) | ニュー・サイエンス社 | 800円 | |
6 | 潮汐表 | 日本水路協会 | 3,000円 | |
7 | 海の生き物(学研の観察図鑑12) | 学研 | 750円 | |
8 | 海辺の生き物(山渓フィールドブックス8) | 山と渓谷社 | 2,700円 | |
9 | ◆ | 貝と水の生物(旺文社学習図鑑携帯版) | 旺文社 | 530円 |
10 | ◆ | 海辺の生物- 自然観察と生態シリーズ8 | 小学館 | 780円 |
11 | 海辺の生物(カラー自然ガイド28) | 保育社 | 430円 | |
12 | 海のハンドブック | 集英社 | 420円 | |
13 | フィールド図鑑 海岸動物 | 東海大学出版会 | 2,500円 | |
14 | 干潟の生物観察ハンドブック | 東洋館出版社 | 1,800円 | |
15 | 四季の海辺- 自然観察の手引き | 地人書館 | 1,500円 | |
16 | 干潟と磯の生物観察 (月刊アニマ、1977年8月号) |
平凡社 | 650円 | |
17 | 海辺の観察-ヤドカリ・カニ・イソギンチャク (同上、1982年8月号) |
平凡社 | 760円 |
種名を調べるときの参考
番号 | ◆ | タイトル | 出版社 | 値段 |
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18 | 学研生物図鑑 『貝I』『貝II』『水生動物』『魚類』『海藻』 | 学研 | 各4,100円 ~4,300円 |
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19 | 世界文化生物大図鑑8 『貝類』 | 世界文化社 | 10,000円 | |
20 | 原色検索 日本海岸動物図鑑I、II | 保育社 | 23,000円 ~27,000円 |
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21 | 原色日本大型甲殻類図鑑I、II | 保育社 | 4,600円 ~4,800円 |