
瀬戸内海地域は、生活、生産、交通、憩いの場として重要な地域です。


地域の人口
瀬戸内海地域の人口は、およそ3,000万人で、沿岸域には特に人口が集中しています。
海上交通
古くから海上交通の大切な路で、沿岸には多くの港があります。
港で取り扱う貨物
多くの港が取り扱う貨物の量は、全国貨物量の約5割を占めています。その量は年間16億トンに達しています。
三橋時代
瀬戸内海では、本州と四国を結ぶ瀬戸大橋(昭和63年4月)、明石海峡大橋(平成10年4月)、しまなみ海道(平成11年5月)の3本のルートがあります。橋がかかったことによって、本州と四国は簡単に行ったり来たりできるようになりました。
瀬戸内海3橋のルート図
