生物多様性国家戦略2023-2030の普及啓発

生物多様性国家戦略2023-2030カラー版冊子

2023年3月に策定した生物多様性国家戦略2023-2030を分かりやすく読んでいただけるよう関連資料やイラスト等を掲載したカラー版冊子を作成いたしました。
最後には生物多様性国家戦略の策定経緯や用語集等を収録した付録をつけておりますので、より深く理解したい方はご参考いただければと思います。

生物多様性国家戦略2023-2030カラー版パンフレット

生物多様性国家戦略2023-2030をより分かりやすく理解したい方に向けパンフレットを作成いたしました。
イラストや写真を豊富に使用し、あまり生物多様性についてなじみのない方にも読んでいただける内容にしております。

生物多様性国家戦略2023-2030関連イラスト

生物多様性国家戦略2023-2030カラー版冊子やパンフレットに掲載しているイラストについて以下「画像ダウンロードはこちらから」からダウンロードして無償で使用することができます。
使用に際して申請手続等は不要ですが、以下に定める「使用上の注意」に従ってください。

イラストの一覧とコンセプト

使用上の注意(2024年10月)

  • コンテンツを利用する際は出典を記載してください。出典の記載方法は以下のとおりです。
  (出典記載例)
  出典:環境省ホームページ「生物多様性国家戦略2023-2030の普及啓発」(当該ページのURL)など
  • コンテンツを編集・加工等して利用する場合は、上記出典とは別に、編集・加工等を行ったことを記載してください。また編集・加工した情報を、あたかも国(又は府省等)が作成したかのような態様で公表・利用してはいけません。
  (コンテンツを編集・加工等して利用する場合の記載例)
  環境省ホームページ「生物多様性国家戦略2023-2030の普及啓発」(当該ページのURL)を加工して作成 など
  • イラストの使用が次のいずれかに該当する場合、使用を認めないものとします。​​
  1. 商品名、サービス名その他商品、サービス等の商標として使用し、環境省の認定、許可等を受けたものと誤解を与えるおそれがある場合。ただし、環境省の承認を得たときは、この限りでない。
  2. イラストに関する取組の信用又は品位を害するものと認められる場合
  3. 法令及び公序良俗に反するものと認められる場合
  4. 特定の政治、思想、宗教、募金の活動に関するものと認められる場合
  5. 不当利益を上げることを目的とするような使用となる場合
  6. 特定の個人又は団体の売名に利用されるような使用となる場合
  7. 第三者に対する誹謗中傷、差別等、利益を害するものと認められる場合
  8. 名誉毀損、詐欺等、第三者の権利を侵害する場合
  9. 反社会的勢力に関連付けた活動と認められる場合
  10. 証明するものとして使用する場合
  11. その他環境省が不適切な使用であると判断する場合
  • イラストは、特定の製品の機能、性能等を示すものではありません。
  • イラストは、特定の商品名、ブランド名等として使用することはできません。
  • イラストは、認定、認可等を意味するものではありません。
  • 使用者は、イラストの使用に関する第三者との係争、審判、訴訟等に要した費用(合理的な弁護士費用、訴訟費用等を含む。)を負担するものとします。
  • 使用者は、イラストの使用に関し、第三者に損害を与えた場合、当該使用者がその損害について全ての責任を負うものとし、環境省及び第三者は一切の損害、損失及び責任を負わないものとします。
  • 使用者は、使用方法、表現方法等に関する全ての責任を負うものとし、環境省は一切責任を負わないものとします。
  • イラストに関する一切の権利は、環境省に帰属します。
  • 使用者が使用上の注意に従っていないと環境省が認めた場合、警告、使用者の公表、イラストを使用した媒体の削除又は回収の要請等、必要な措置を講ずることとします。
この使用上の注意は、今後必要に応じて、使用者の許諾なく改定する場合があります。

画像ダウンロードはこちらから

上記の使用上の注意に同意した方のみ、下記より画像をクリックの上ダウンロードしてください。5つの基本戦略を通して2030年ネイチャーポジティブを達成した世界観イラスト(文字あり)

 
5つの基本戦略を通して2030年ネイチャーポジティブを達成した世界観イラスト(文字なし)
 

1-1_自然共生サイト(都市)1-2_自然共生サイト(里地)1-3_自然再生(アマモ場)   1-4_自然再生(里山)1-5_自然再生(草原)    1-6_侵略的外来種の調査(都市)1-7_希少種等保全(里地)    1-8_希少種保全(里山)2-1_NbS(海岸防災林)  2-2_NbS(遊水地)2-3_NbS(屋敷林)    2-4_ブルーカーボン2-5_鳥獣被害の緩和    2-6_再生エネルギー導入時の配慮(風力発電)2-7_再生エネルギー導入時の配慮(太陽光発電)    2-8_持続可能な観光2-9_エコツーリズム(奥山の自然体験)    2-10_エコツーリズム(沿岸の自然体験)2-11_エコツーリズム(登山道整備)    2-12_エコツーリズム(農村の文化)2-13_エコツーリズム(漁村の文化)    2-14_自然を活用した地域づくり3-1_ESG投融資と企業の情報開示    3-2_サプライチェーン(原材料調達)3-3_サプライチェーン(物流)    3-4_持続可能な農林水産業(農業)3-5_持続可能な農林水産業(漁業)    4-1_環境教育(学校)4-2_環境教育(国立公園)    4-3_環境教育(アマモ場)4-4_ふれあい機会の増加(沿岸)    4-5_ふれあい機会の増加(里地)4-6_食品ロスの削減    4-7_地産地消(農村)4-8_地産地消(漁村)    4-9_消費活動4-10_伝統知・地域知(茅葺屋根)    4-11_伝統知・地域知(ほだ木)5-1_情報基盤の整備    5-2_基礎調査やモニタリング(森林)5-3_基礎調査やモニタリング(サンゴ礁)    5-4_生物多様性地域戦略5-5_国際協力    5-6_協力金  
※これらイラストはあくまでイメージで、正確性を追求するものではございませんのでご留意ください。

【お問合せ先】
 自然環境局自然環境計画課生物多様性戦略推進室
 NBSAP@env.go.jp