環境再生・資源循環
「地域循環圏」の事例
事例 1 中部地方における地域循環圏形成モデル事業
- 事業モデル
- 名古屋駅周辺地区において食品残さ・紙類の分別徹底による削減・再資源化地域循環圏の事業モデル
- 食品残さについては、消費者の評価を販売促進に結びつける新たな価値創出を図るため、都市と近郊の里地をつなげるリサイクルループを形成
- 紙類については、事業採算性の確立可能な仕組みを構築
- 目的
特定農畜水産物の活用と価値創出
雑紙の集約回収
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事例 2 福岡県南筑後地域 プラスチック等循環圏形成モデル事業
- 事業モデル
- 福岡県南筑後地域7市町(人口約30万人。プラスチックの再資源化が成り立つ規模。)において、以下の焼却ごみの資源循環を実施。
- プラスチック(マテリアル・油化燃料・RPF。焼却ごみの容積の半分を占め、焼却時の温室効果ガス排出量も大きいため、事業の軸に。)
- 紙・布
- 紙おむつ
- 目的
焼却ごみの大幅削減(プラスチックを事業の軸にすることで実現。)
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