報道発表資料
2026年10月30日
- 自然環境
令和8年度市街地等におけるクマ対策に係る技術導入実証事業の実施団体の決定について
環境省では、人の生活圏へのクマの出没や、これに伴う人身被害の発生が相次いでいることを受け、安全対策の強化やクマ被害対策技術の導入促進等に取り組んでいます。
その一環として、「令和8年度市街地等におけるクマ対策に係る技術導入実証事業」への参加団体を募集したところ、56件の応募がありました。
審査の結果、10団体を参加団体として選定しましたので、お知らせします。
その一環として、「令和8年度市街地等におけるクマ対策に係る技術導入実証事業」への参加団体を募集したところ、56件の応募がありました。
審査の結果、10団体を参加団体として選定しましたので、お知らせします。
事業の概要
「クマ被害対策ロードマップ」(令和8年3月「クマ被害対策等に関する関係閣僚会議」決定)では、出没時の緊急対応、人の生活圏への出没防止、個体数管理の強化など、関係省庁の連携により総合的に取り組むクマ被害対策の施策をまとめています。特に、人の生活圏へのクマ出没の未然防止、出没時の対応は喫緊の課題です。
これらの問題に対して、環境省は「市街地クマ出没対策チーム(通称:アーバンベア対策チーム)」を設置し、①人の生活圏へのクマ出没に備えた安全対策の強化や、②クマ被害対策に係る技術の導入促進等に取り組むこととしました。
このうち、「令和8年度市街地等におけるクマ対策に係る技術導入実証事業」(以下、「本事業」という。)は、特に②を推進するために実施するものです。本事業は、ドローン、カメラ、アプリ等の技術を活用したクマ対策の導入実証を行い、その有効性等を検証することを目的としています。
これらの問題に対して、環境省は「市街地クマ出没対策チーム(通称:アーバンベア対策チーム)」を設置し、①人の生活圏へのクマ出没に備えた安全対策の強化や、②クマ被害対策に係る技術の導入促進等に取り組むこととしました。
このうち、「令和8年度市街地等におけるクマ対策に係る技術導入実証事業」(以下、「本事業」という。)は、特に②を推進するために実施するものです。本事業は、ドローン、カメラ、アプリ等の技術を活用したクマ対策の導入実証を行い、その有効性等を検証することを目的としています。
選定団体について
本事業に選定された参加団体は10団体です。選定団体一覧につきましては、添付資料を御参照ください。
参加団体の選定について
選定に当たっては、応募のあった各団体について、以下の観点に基づき評価を行いました。
(ア)事業の有効性
・市街地等におけるクマ対策への貢献が見込まれるものか。
・期待される効果が高いか。
・効果に対して事業費は妥当なものであるか。
(イ)事業としての継続性、発展性・波及性
・技術実証事業終了後も、ビジネスとして確立できる蓋然性が高い等、引き続き実施されることが見込まれるものであるか。
・技術実証事業等の更なる発展や他の地域への展開が可能なものであるか。普及啓発も含め期待される効果が大きいか。
(ウ)事業の新規性、先進性
・新規性、先進性のある取組であるか。
(エ)事業の具体性・実現可能性
・地方公共団体と連携しているか。
・具体的な実証地域が見込まれているか。
・関係法令を遵守しているか。
・実施計画が適切であり、具体的に記載されているか。
・技術実証事業の成果目標が適切であり、具体的に記載されているか。
・技術実証事業の効果検証や課題整理の方法が適切であり、具体的に記載されているか。
・技術実証事業の推進体制として、適切な役割分担がなされ、関連団体等との円滑な協力や連携が適切かつ具体的に計画されているか。
・技術実証事業の推進体制として、事業成果の取りまとめ、環境省との連携・連絡調整等に対応し得る体制が適切に整えられているか。
(ア)事業の有効性
・市街地等におけるクマ対策への貢献が見込まれるものか。
・期待される効果が高いか。
・効果に対して事業費は妥当なものであるか。
(イ)事業としての継続性、発展性・波及性
・技術実証事業終了後も、ビジネスとして確立できる蓋然性が高い等、引き続き実施されることが見込まれるものであるか。
・技術実証事業等の更なる発展や他の地域への展開が可能なものであるか。普及啓発も含め期待される効果が大きいか。
(ウ)事業の新規性、先進性
・新規性、先進性のある取組であるか。
(エ)事業の具体性・実現可能性
・地方公共団体と連携しているか。
・具体的な実証地域が見込まれているか。
・関係法令を遵守しているか。
・実施計画が適切であり、具体的に記載されているか。
・技術実証事業の成果目標が適切であり、具体的に記載されているか。
・技術実証事業の効果検証や課題整理の方法が適切であり、具体的に記載されているか。
・技術実証事業の推進体制として、適切な役割分担がなされ、関連団体等との円滑な協力や連携が適切かつ具体的に計画されているか。
・技術実証事業の推進体制として、事業成果の取りまとめ、環境省との連携・連絡調整等に対応し得る体制が適切に整えられているか。
連絡先
環境省自然環境局 市街地クマ出没対策チーム
- 代表
- 03-3581-3351
- 直通
- 03-5521-8285
- 幹事
- 佐々木 真二郎
- 幹事
- 小林 誠
- チーム員
- 山本 捺由他
