報道発表資料

この記事を印刷
2026年10月27日
  • 水・土壌

令和8年度脱炭素型循環経済システム構築促進事業 (うち、プラスチック等資源循環システム構築実証事業)(委託) の公募結果について

1. 環境省は、脱炭素社会構築に資する資源循環システム構築の加速化を図るため、従来型のプラスチック利用を段階的に改めることとしています。
2. 本事業は、化石由来資源の代替素材開発や、使用済みの化石由来資源のリサイクル技術・システム高度化など、技術的課題を解決し事業化に向けて必要な実証を行うものです。
3. 令和8年度事業について、委託事業の公募を令和8年4月17日~同年5月29日の期間で実施しました。
4. 同事業に応募のあった案件について、申請書類による事前審査及び有識者で構成される評価審査委員会における審査を行い、次のテーマについて採択すべき事業を選定しましたのでお知らせします。

【テーマ】
⑤マイクロプラスチックによる汚染防止のための化石資源由来素材からの代替実証事業

■ 「令和8年度脱炭素型循環経済システム構築促進事業」の公募概要

環境省は、「プラスチック資源循環戦略」(令和元年5月31日)の基本原則である「3R+Renewable」に基づくプラスチック資源循環システムの構築のため、従来型の化石資源由来プラスチックの利用を段階的に改めることとし、従来型のプラスチック利用についてバイオプラスチック等の再生可能資源への転換、プラスチック・廃油のリサイクルプロセスの構築を推進しています。
本事業により、社会実装に向けた技術的課題を解決し、事業化に向けて必要な実証を行うことを目的とした以下の事業を行います。
 
  • 化石資源由来プラスチックを代替する省CO2型バイオプラスチック等(再生可能資源)への転換及び社会実装化実証事業
  • プラスチック等のリサイクルプロセス構築及び省CO2化実証事業
  • マイクロプラスチックによる汚染防止のための化石資源由来素材からの代替実証事業

【参考】
令和8年度脱炭素型循環経済システム構築促進事業(うち、プラスチック等資源循環システム構築実証事業)の公募について(令和8年4月17日 報道発表)
https://www.env.go.jp/press/press_04031.html
 

■ 選定結果

申請書類による事前審査及び有識者で構成される評価審査委員会による審査を行った結果、次のテーマについて1件を選定しました。

テーマ:⑤マイクロプラスチックによる汚染防止のための化石資源由来素材からの代替実証事業
実施先:いなほ化工株式会社
事業名:コメを原料に含んだ生分解性樹脂からのグリーンケミストリー的な徐溶性被覆肥料の開発と普及実証事業

事業概要
 
 

連絡先

環境省水・大気環境局海洋環境課 海洋プラスチック汚染対策室
直通
03-6205-4934
室長
田中 英二
室長補佐
関口 真行
担当
格畑 智冴
担当
真砂 裕紀