報道発表資料
2026年10月27日
- 総合政策
美野原カントリークラブ特別高圧太陽光発電所計画に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見の提出について
環境省は、「美野原カントリークラブ特別高圧太陽光発電所計画計画段階環境配慮書」(株式会社上里建設)に対する環境大臣意見を経済産業大臣に提出した。
環境大臣意見では、
(1) 反射光について、太陽電池発電設備の周囲に樹木を残置すること、防眩仕様のパネルの採用等により、反射光に係る生活環境への影響を回避又は極力低減すること
(2) 太陽電池廃棄物の再資源化等の推進に関する法律等を遵守するとともに、ガイドライン等を確認し、太陽光パネルの廃棄の抑制、使用済太陽光パネルの再資源化等に関して適切な取組を行う計画とすること
(3) 事業計画の更なる検討を進める中で、自然環境、土地の安定性、景観等に対する影響に係る項目を含めて、事業特性及び地域特性に応じた検討を行うこと
等を求めている。
環境大臣意見では、
(1) 反射光について、太陽電池発電設備の周囲に樹木を残置すること、防眩仕様のパネルの採用等により、反射光に係る生活環境への影響を回避又は極力低減すること
(2) 太陽電池廃棄物の再資源化等の推進に関する法律等を遵守するとともに、ガイドライン等を確認し、太陽光パネルの廃棄の抑制、使用済太陽光パネルの再資源化等に関して適切な取組を行う計画とすること
(3) 事業計画の更なる検討を進める中で、自然環境、土地の安定性、景観等に対する影響に係る項目を含めて、事業特性及び地域特性に応じた検討を行うこと
等を求めている。
■ 背景
環境影響評価法は、出力40,000kW以上の太陽電池発電所の設置又は変更の工事を第一種事業とし、環境大臣は第一種事業を実施しようとする者から提出された計画段階環境配慮書※について、経済産業大臣からの照会に対して意見を述べることができる。
今後、経済産業大臣から第一種事業を実施しようとする者である株式会社上里建設に対して、環境大臣意見を勘案した意見が述べられ、第一種事業を実施しようとする者は、意見の内容を検討した上で事業計画を決定し、事業段階の環境影響評価手続を行うこととなる。
今後、経済産業大臣から第一種事業を実施しようとする者である株式会社上里建設に対して、環境大臣意見を勘案した意見が述べられ、第一種事業を実施しようとする者は、意見の内容を検討した上で事業計画を決定し、事業段階の環境影響評価手続を行うこととなる。
- ※計画段階環境配慮書:事業への早期段階における環境配慮を可能にするため、事業の位置・規模等の検討段階において、環境の保全について適正な配慮をしなければならない事項について検討を行い、その結果をまとめた図書。
■ 事業の概要
群馬県吾妻郡中之条町において、最大で出力94,000kWの太陽電池発電所を設置する事業。
- ・事業者 株式会社上里建設
- ・事業位置 群馬県吾妻郡中之条町(事業実施想定区域の面積 約105ha)
- ・出力 最大94,000kW 程度(交流)、最大151,775kW 程度(直流)
(参考)環境影響評価に係る手続
・ 令和8年9月14日(月) 経済産業大臣から環境大臣に意見照会
・ 令和8年10月27日(火) 環境大臣から経済産業大臣に意見提出
・ 令和8年10月27日(火) 環境大臣から経済産業大臣に意見提出
連絡先
環境省大臣官房環境影響評価課環境影響審査室
- 代表
- 03-3581-3351
- 直通
- 03-5521-8237
- 室長
- 鈴木 清彦
- 室長補佐
- 安陪 達哉
- 審査官
- 袖野 新
- 審査官
- 久保井 喬
