報道発表資料

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2026年09月15日
  • 総合政策

令和8年度「体験の機会の場」と連携した教職員等環境教育・学習推進リーダー養成研修の開催~「循環型社会を支える現場から学ぶ環境教育」①-サステナブルな未来を拓く環境学習の実践-~

1.環境省は、学校教職員のほか、行政関係者、民間企業、NPO/NGO、大学生・大学院生等の環境教育や体験活動、地域づくりに関心のある方を対象に、「体験の機会の場」に認定されている株式会社京都環境保全公社伏見環境保全センターと連携した研修を京都府京都市伏見区において開催します。

2.開催日程は、令和8年10月3日(土)です。

■ 研修の目的

 環境省は、文部科学省の協力の下、持続可能な社会の構築及び個人と社会のウェルビーイングの向上を目指して、教職員等を対象とした「令和8年度教職員等環境教育・学習推進リーダー養成研修」を実施しています。
 その一環として、「体験の機会の場」※1に認定されている株式会社京都環境保全公社※2 伏見環境保全センターを会場に、「循環型社会を支える現場から学ぶ環境教育①-サステナブルな未来を拓く環境学習の実践-」をテーマに研修を行います。
 本研修では、京都環境保全公社の施設紹介や環境教育の取組紹介、ワークショップ等を通じて、効果的な環境教育プログラムを企画・実践することができるリーダー人材の育成を図ります。
 また、本研修は環境教育や体験活動、地域づくりに関心のある多様な参加者を対象としており、持続可能な社会づくりに関心を持つ参加者間の交流やネットワークの構築につなげることを目的として実施します。

※1 体験の機会の場について
 環境教育等による環境保全の取組の促進に関する法律(平成15年法律第130号。以下「環境教育等促進法」という。)第20条に基づき、民間の土地・建物の所有者等が、その土地・建物を自然体験活動等の体験活動の場として提供する場合に、申請により、都道府県知事・指定都市等の認定を受けた体験活動の場です。
 認定に当たっては、安全確保や実施体制に関することなどが要件となっており、環境教育の質の高さを担保するとともに、安心して参加できる体験活動の機会の提供につながっています。

※2 株式会社京都環境保全公社について
 昭和49年に京都経済界の共同出資により産業廃棄物処理会社として創立し、昭和59年に京都市伏見区及び京丹波町(旧瑞穂町)で事業を開始しました。以来、産業廃棄物の適正処理と3Rの推進に取り組み、平成11年にはISO14001を取得し、「循環型社会の形成を通じて京都産業界の発展に寄与する」ことを事業目的とし、資源循環の実現に努めています。
 令和2年度からは、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、「環境保全事業を営む企業として、常に高い技術と知識を追求し、脱炭素社会及び循環型社会の実現に寄与する」ことを基本方針に掲げ、SDGsに関する取組を本格的に推進しています。
 令和4年度には「3号焼却炉」が竣工し、廃棄物発電による新エネルギー事業を開始しました。廃棄物由来エネルギーの最大活用を図り、工場内での電力利用や隣接企業への熱供給を行うなど、温室効果ガス排出削減に取り組んでいます。また、電力販売収入の一部を環境保全団体へ寄付することで、「住み続けられるまちづくり」にも貢献しています。
 さらに、地域の環境保全活動を担う人材育成にも力を入れています。平成29年度より京都商工会議所主催の小学校向け環境学習事業に参画し、主に小学4年生を対象に「ごみって何?ごみは何に生まれ変わる?」をテーマとした環境教育を実施しています。令和7年度には12校を訪問し、授業後には参加した児童から、「分別することでリサイクルできることを知った。」「リデュースを続けてごみを減らしたい。」などの前向きな声が寄せられました。
 こうした取組が評価され、令和5年3月には、環境教育等促進法に基づく「体験の機会の場」として京都市長から認定を受けています。

【参考】
発表済みの令和8年度教職員等環境教育・学習推進リーダー養成研修の開催については、以下のとおりです。
・ 令和8年度教職員等環境教育・学習推進リーダー養成研修の開催について
(令和8年6月1日付け環境省報道発表)
https://www.env.go.jp/press/press_04792.html

■ 日程・会場等

日 程:令和8年10月3日(土)10:00~16:15(予定)
会 場:株式会社京都環境保全公社 伏見環境保全センター
   (京都府京都市伏見区横大路千両松町126)
主 催:環境省
協 力:文部科学省、「体験の機会の場」研究機構※3

※3 「体験の機会の場」研究機構について
 都道府県知事等から「体験の機会の場」の認定を受けた事業者が、民間の立場から、体験プログラム等の更なる充実を図るために設立した任意団体。

■ 主な内容(予定)

・ 会社説明
・ 施設案内
・ 環境教育の取組紹介
・ レクチャー「学校での学びとつなげるためのワンポイントアドバイス」
 (關口 寿也氏:東京都多摩市立豊ケ丘小学校校長)
・ ワークショップ
など
 
(過去の体験活動の様子 写真提供:株式会社京都環境保全公社)

■ 申込方法等

対 象: 環境教育や体験活動、地域づくりに関心のある方
   (学校教職員のほか、行政関係者、民間企業、NPO/NGOのスタッフや大学生等)
申込方法: 研修公式サイト内の各コース「お申込みフォーム」に必要事項を記入の上、 送信してください。定員(25名)に達した場合は、募集を締め切ります。
公式サイト: https://policies.env.go.jp/policy/eco/esd-teacher/
申込フォーム: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScni1JL6BS6acM3vhpDXK5DhLiqds02kqZ-0FBqSdGBjxlssg/viewform
参加費: 無料(ただし、交通費、宿泊代、昼食代は自己負担となります。)
アクセス: ①無料送迎バス(京都駅 ⇔ 株式会社京都環境保全公社)
       往路:JR京都駅前 9:15 出発予定
          ⇒株式会社京都環境保全公社へ(約30分)
       復路:株式会社京都環境保全公社 16:30 出発予定
          ⇒京都駅へ(約30分)
      ②マイカー
      会場の専用駐車場の利用を希望される方は、事前に研修運営事務局へお知らせください。

【研修に関しての問合せ】
○ 公益社団法人日本環境教育フォーラム(研修運営事務局)内
担当:中地・高橋
URL : https://policies.env.go.jp/policy/eco/esd-teacher/
MAIL: esd-kensyu@jeef.or.jp
TEL : 03-5834-2897

連絡先

大臣官房総合政策課環境教育推進室
代表
03-3581-3351
直通
03-5521-8231
室長
黒部 一隆
室長補佐
森島 華栄
担当
鮫島 広樹