報道発表資料

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2026年09月11日
  • 自然環境

令和8年度新宿御苑におけるアクセシブル・ツーリズム推進のためのモデルツアーの実施について

 新宿御苑では、障害の有無や年齢等にかかわらず、全ての人が安心して本園を利用し、楽しめることを目指して、障害のある方を対象としたモデルツアーを実施します。
 モデルツアーにおいては、園内を実際に散策していただき、移動や施設利用、情報取得等の利便性に関する意見をお寄せいただくことで、新宿御苑におけるアクセシブル・ツーリズム推進のための園内の案内、情報発信、施設利用等の改善につなげていきます。

■ 実施の目的

 障害のある方や高齢者など、移動やコミュニケーションにおける困難さに直面する人々のニーズに応えながら、誰もが旅を楽しめることを目指す取組を「アクセシブル・ツーリズム」といいます。2021年にISOがアクセシブル・ツーリズムに関する国際基準「ISO21902」を発表し、世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)がガイドラインを作成する等、近年、国際的にアクセシブル・ツーリズムの機運が高まっています。
 新宿御苑の利用者数は近年増加傾向にあり、インバウンドが大きな割合を占めるとともに、乳幼児から高齢者まで幅広い年齢層の利用が見られます。新宿御苑ではこれまで、バリアフリーに関する取組として、車いすの貸出し、車いす利用者に対応した公衆トイレの整備、筆談ボードの設置等を行うとともに、ユニバーサルデザインに関する現地及びHPでの情報発信を進めてきました。一方で、障害の種類は多様で程度も様々である中で、全ての障害のある方が利用しやすい環境整備や情報発信は十分とは言えません。
 このため、新宿御苑では、障害の有無や年齢等にかかわらず全ての人が安心して本園を利用し、楽しめることを目指して、障害のある方を対象としたモデルツアーを実施します。また、参加者へのアンケートや意見聴取等を行い、課題やニーズを整理し、新宿御苑におけるアクセシブル・ツーリズム推進のための受入環境の改善につなげていきます。

■ モデルツアーの実施概要

・実施日及び対象者
 第1回 2026年10月 7日(水)  車いす利用者の方
 第2回 2026年10月12日(月祝)  視覚障害のある方
 第3回 2026年10月21日(水)  聴覚障害のある方
 第4回 2026年10月28日(水)  歩行が困難な方

・主催:一般財団法人国民公園協会、環境省新宿御苑管理事務所 他

※ モデルツアーのため、一般参加者の募集は実施いたしません。

■ 取材について

取材を希望される方は、各実施日の前日正午までに、下記の連絡先までお申し込みください。

【連絡先】
〇 環境省自然環境局新宿御苑管理事務所        担当:押田、新田
 T E L:03-3350-0152(直通)
 E-mail:SHINJUKUアットマークenv.go.jp

※ メール送信の際は、「アットマーク」の部分を半角の@に置き換えてください。

■ 参考

新宿御苑におけるユニバーサルデザインの取組(新宿御苑HP
https://policies.env.go.jp/national-garden/shinjukugyoen/guide/ud/
 

連絡先

環境省自然環境局新宿御苑管理事務所
直通
03-3350-0152
所長
河野 通治
専門官
新田 一仁
主査
押田 崇之