報道発表資料

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2026年08月31日
  • 地球環境

持続可能な経済成長のための気候変動対策及び海洋保全をテーマとしたASEAN人材育成奨学パートナーズ支援(AHEAD50)訪日プログラムを実施しました

1. 環境省は、令和8年8月24日(月)から28日(金)まで、ASEAN人材育成奨学パートナーズ支援(AHEAD50)の枠組みの下、ASEAN事務局及びASEANエネルギーセンターの職員6名を招へいし、持続可能な経済成長のための気候変動対策及び海洋保全に関する訪日プログラムを実施しました。

2. 参加者は、環境省、関係省庁、研究機関等からの業務説明や視察を通じて、日本の気候変動対策及び海洋環境保全に関する取組への理解を深めました。

■ 概要

 環境省は、気候変動、汚染・生物多様性損失という3つの危機に対処していくため、「日ASEAN気候環境戦略プログラム(SPACE)」の下、気候・環境分野における日ASEAN協力を推進しています。
 今般、ASEAN人材育成奨学パートナーズ支援(AHEAD50)※の枠組みを活用し、令和8年8月24日(月)から28日(金)まで、ASEAN事務局及びASEANエネルギーセンターの職員6名を招へいした訪日プログラムを実施しました。
 本訪日プログラムは、持続可能な経済成長のための気候変動対策及び海洋保全をテーマとし、気候・環境分野の日ASEAN協力事業の円滑な実施に向けて、特に以下の取組に関する理解の深化を目的として実施されました。
 ・ 気候変動の緩和、適応、透明性向上に関する取組
 ・ 脱炭素と経済成長の同時達成に向けた取組
 ・ 海洋プラスチックごみ対策を含む海洋環境保全の取組

 参加者は、これらの取組に関する環境省、関係省庁、研究機関等からの業務説明及び会合出席のほか、ごみ焼却により発生する熱エネルギーを有効利用している大田清掃工場を視察するとともに、国立環境研究所を訪問し、温室効果ガス技術観測衛星(GOSAT)の活用、アジア太平洋統合評価モデル(AIM)、アジア太平洋気候変動適応情報プラットフォーム(AP-PLAT)等の日本の環境政策や関連技術を学び、日本の取組への理解を深めました。また、気候・環境分野における日ASEAN協力の推進に関する意見交換を行いました。

※AHEAD50は、2023年の日本ASEAN友好協力50周年を契機として開始された招へい事業です。ASEAN事務局等の有望な職員に対し、日本の政策、制度・立場等につき学ぶ機会を提供し、人材育成を通じてASEAN事務局の機能強化を図るとともに、日本との円滑な協力関係の促進を目的としています。AHEAD50に関する詳細は外務省のウェブサイトをご覧ください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/rc/pagew_000001_02337.html

■  訪日プログラムの様子

 
集合写真 
                       

 
大田清掃工場での視察

連絡先

環境省地球環境局 国際地球温暖化対策推進課 気候変動国際協力室
代表
03-3581-3351
直通
03-5521-8330
室長
平塚 二朗
地球環境問題交渉官
野本 卓也
担当
金居 新大