報道発表資料

この記事を印刷
2026年06月30日
  • 水・土壌

令和8年度水浴場(開設前)の水質調査結果について

 令和8年4月上旬~同年6月上旬にかけて地方公共団体が実施した全国の「水浴場(開設前)の水質調査結果」を取りまとめました。その結果は、次のとおりです。
 (1) 環境省が調査結果を得た水浴場の731か所全てにおいて、水質の区分が「適」(「水質AA」又は「水質A」)又は「可」(「水質B」又は「水質C」)であり、「不適」となった水浴場はありませんでした。 
 (2) 水質の区分の「適」の水浴場数は、590か所(全体の81%)でした。

■ 調査の概要

 調査実施団体:都道府県、市町村
 調査対象水浴場:海水浴場、湖沼・河川の水浴場
 調査対象項目:ふん便性大腸菌群数、油膜の有無、化学的酸素要求量(COD)、透明度
                             (参考項目:水素イオン濃度<pH>、腸管出血性大腸菌O-157、気温、水温、大腸菌数)
 調査実施時期:令和8年4月上旬 ~ 同年6月上旬

■ 水質調査結果の概要

・ 調査結果を得た731か所の水浴場のうち、5か所で<水質C>を示しましたが、水質が「不適」の判定となる水浴場及び「改善対策を要するもの」に該当する水浴場はありませんでした。
・ 一部の非開設の水浴場については本調査結果に含めていません。
・ 一部自治体は一部項目を別指標で測定しております。
・ 水浴場として良好な水質である「適」(<水質AA>又は<水質A>)にランクされた水浴場は590か所で、全体の81%(令和7年度602か所、81%)となりました。また、特に良好な水質である<水質AA>の水浴場は478か所で、全体の65%(令和7年度471か所、63%)となりました。
・ 腸管出血性大腸菌O-157の調査は、488か所の水浴場で実施され、全ての水浴場で不検出となりました。
(表) 令和8年度水浴場(開設前)の水質調査結果
水質の区分 令和8年度 令和7年度
水浴場数 水浴場数
  水質 AA 478 65.4 471 63.3
  水質 A 112 15.3 131 17.6
  水質 AA + 水質 A 590 80.7 602 80.9
  水質 B 136 18.6 137 18.4
  水質 C 5 0.7 4 0.5
  水質 B + 水質 C 141 19.3 141 19.0
不 適 0 0 0 0
合 計 731 100 744 100
○  各水浴場の個別調査結果については、以下サイトに掲載しています。
  http://www.env.go.jp/water/suiyoku_cho/index.html
○  水環境情報に関する総合的な情報を以下サイトで紹介しています。是非御利用ください。
  https://water-pub.env.go.jp/water-pub/mizu-site/index.asp
○  令和9年度からは、令和8年6月18日公表の改正した基準により本調査を実施いたします。
  https://www.env.go.jp/press/press_05109.html

連絡先

環境省水・大気環境局環境管理課
代表
03-3581-3351
直通
03-5521-8316
室長
鈴木 清彦
室長補佐
福田 功
係長
尾原 禎幸
担当
中西 慶伍