報道発表資料
2026年06月19日
- 再生循環
令和8年度製造業・資源循環産業の連携及び 高度リサイクルを通じた高品質再生材供給実証事業 (うち、太陽光パネルの再資源化施設の大規模集約化を 見据えた効率的な収集運搬実証事業)の公募結果について
1.太陽光パネルは2030年代後半以降に大量廃棄が見込まれており、その再資源化を推進することが必要です。今後の大量廃棄に向けて、効率的・広域的な収集運搬を行うことにより、再資源化施設の稼働率改善や大規模集約化が可能となり、収集運搬費用や再資源化費用の低減が期待されます。
2.本事業は、太陽光パネルの再資源化施設の大規模集約化を見据えた効率的な収集運搬のための実証・調査(委託事業)を行うものです。
3.同事業に応募があった案件について、申請書類による事前審査及び有識者で構成される評価審査委員会における審査を行った結果、3件の実証事業を採択しましたので、お知らせします。
2.本事業は、太陽光パネルの再資源化施設の大規模集約化を見据えた効率的な収集運搬のための実証・調査(委託事業)を行うものです。
3.同事業に応募があった案件について、申請書類による事前審査及び有識者で構成される評価審査委員会における審査を行った結果、3件の実証事業を採択しましたので、お知らせします。
■ 令和8年度製造業・資源循環産業の連携及び高度リサイクルを通じた高品質再生材供給実証事業(うち、太陽光パネルの再資源化施設の大規模集約化を見据えた効率的な収集運搬実証事業)の公募概要
太陽光パネルは2030年代後半以降に大量廃棄が見込まれており、その再資源化を推進することが必要です。そのため、新たな法制度の検討や、技術開発・設備導入等の予算措置や既存制度により、再資源化費用の低減・体制整備の取組が進められてきました。
本事業は、太陽光パネルの再資源化施設の大規模集約化を見据えた効率的な収集運搬のための実証・調査(委託事業)を行うものです。
本事業は、太陽光パネルの再資源化施設の大規模集約化を見据えた効率的な収集運搬のための実証・調査(委託事業)を行うものです。
■ 選定結果
本事業の公募に対し6件の応募があり、申請書類による事前審査及び有識者で構成される評価審査委員会による審査を行った結果、以下3件の事業について選定しました。
| 申請事業者名 | 申請事業名 | 事業の概要 |
| イー・アンド・イー ソリューションズ株式会社 | 福島県での使用済太陽光パネルの中間集積の事業性評価 | 福島県内で使用済太陽光パネルの再資源化施設が存在しない地域における中間集積を実証する事業。 中間集積(入荷・選別・保管・出荷)を試行し、事業の収支に係るデータを取得の上、効率的な収集運搬が成立しうる条件・要件を抽出・整理する。また、県内外への横展開を見据えた手引きを作成する。(福島県内にて実施) |
| 一般社団法人太陽光パネルリユース・リサイクル協会 | 使用済太陽光パネル資源循環高度化ネットワーク実証事業 | 再資源化施設の大規模集約化と高度工程化を見据えた効率的な収集運搬モデルを構築・実証する事業。 排出パターンや収集運搬方法の違いごとに、排出場所からの収集運搬、ハブ拠点での中継・分別・保管を行い、再資源化施設への運搬、さらに素材メーカーでの利用までのコストと環境影響を比較検証する。(主に九州地方にて実施) |
| リサイクルテック・ジャパン株式会社 | 既存高頻度高密度運搬網を利用した太陽光パネル収集運搬実証事業 | 既存の高頻度・高密度運搬網に使用済太陽光パネルの収集運搬を組み込み、処理施設への効率的な収集運搬を実証する事業。 商品等の配送後に工場や営業所に空車で戻る現状の運搬方式と、帰路で使用済太陽光パネルを積載し再資源化施設へ搬入する運搬方式を効率性・CO2排出量の観点から比較検証する。 本事業は、申請者が属する産官学のプロジェクトチームである「あいちサーキュラーエコノミー太陽光パネル循環利用プロジェクトチーム」にて共同実施する。(愛知県内にて実施) |
連絡先
環境省環境再生・資源循環局資源循環課
- 代表
- 03-3581-3351
- 直通
- 03-6205-4947
- 課長
- 相澤 寛史
- 課長補佐
- 湯山 桃子
- 主査
- 山﨑 香菜子
- 担当
- 船﨑 健人
- 担当
- 淺井 佑香
- 担当
- 麻生 良成