報道発表資料
2025年06月20日
- 自然環境
「防ごう!ペットの熱中症」ペットの熱中症予防に関するポスターの作成について
1. 人に限らずペットも熱中症になります。環境省では、ペットの飼い主の皆様に向け、ペットの熱中症予防を啓発するポスターを作成しました。
2. ポスターでは、気温の高くなるこれからの季節には、ペットとの日中の散歩や外出、直射日光のあたる屋外での係留、高温の室内での留守番等、熱中症になり得る危険な状況を避け、ペットと健やかな日々を過ごせるよう、飼い主に責任ある行動をとることを呼びかけています。
3. ポスターは、環境省のホームページ上でもダウンロードが可能です。
2. ポスターでは、気温の高くなるこれからの季節には、ペットとの日中の散歩や外出、直射日光のあたる屋外での係留、高温の室内での留守番等、熱中症になり得る危険な状況を避け、ペットと健やかな日々を過ごせるよう、飼い主に責任ある行動をとることを呼びかけています。
3. ポスターは、環境省のホームページ上でもダウンロードが可能です。
■ 概要
人に限らずペットも熱中症になります。環境省では、ペットの飼い主の皆様に向け、ペットの熱中症予防を啓発するポスターを作成しました。
犬や猫などの動物は、密な毛におおわれており、体温調整が得意ではありません。加えて、人に比べて体高が低く、地面からの熱を受けやすい環境下にいます。
夏の日中の散歩や外出は、熱中症や肉球のやけどの危険性もあります。散歩等は早朝や夜などの涼しい時間帯にしましょう。
屋外に係留する場合も、直射日光のあたる環境は避け、日陰のある風通しのよい場所を選択し、十分な水を準備することも必要です。
また、室内であっても適切な温度・湿度管理をすること、加えてペットが自ら快適な場所に移動できるような環境を整えることが必要です。
冷房の効いていない車内はわずかな時間であっても非常に高温になります。短時間でも車から離れる場合はペットと一緒に行動することを心がけましょう。
ポスターは、環境省のホームページ上でもダウンロードしていただけます。ぜひ御活用ください。
犬や猫などの動物は、密な毛におおわれており、体温調整が得意ではありません。加えて、人に比べて体高が低く、地面からの熱を受けやすい環境下にいます。
夏の日中の散歩や外出は、熱中症や肉球のやけどの危険性もあります。散歩等は早朝や夜などの涼しい時間帯にしましょう。
屋外に係留する場合も、直射日光のあたる環境は避け、日陰のある風通しのよい場所を選択し、十分な水を準備することも必要です。
また、室内であっても適切な温度・湿度管理をすること、加えてペットが自ら快適な場所に移動できるような環境を整えることが必要です。
冷房の効いていない車内はわずかな時間であっても非常に高温になります。短時間でも車から離れる場合はペットと一緒に行動することを心がけましょう。
ポスターは、環境省のホームページ上でもダウンロードしていただけます。ぜひ御活用ください。
■ ポスターの入手方法
電子媒体(PDF版)を下記サイト上で一般公開しています。
○ 動物の愛護と適切な管理
URL: https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/index.html
○ 環境省熱中症予防情報サイト
URL:https://www.wbgt.env.go.jp/heatillness_pr.php
(参考)
○ 熱中症警戒アラート
URL:https://www.wbgt.env.go.jp/alert.php
○ 動物の愛護と適切な管理
URL: https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/index.html
○ 環境省熱中症予防情報サイト
URL:https://www.wbgt.env.go.jp/heatillness_pr.php
(参考)
○ 熱中症警戒アラート
URL:https://www.wbgt.env.go.jp/alert.php
連絡先
環境省自然環境局総務課動物愛護管理室
- 代表
- 03-3581-3351
- 室長
- 立田 理一郎
- 室長補佐
- 後藤 瑞枝
- 専門官
- 佐藤 啓一郎