報道発表資料

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2026年05月12日
  • 総合政策

令和8年度環境保全研究費補助金 (イノベーション創出のための環境スタートアップ研究開発支援事業) の公募(間接補助事業)について

 環境分野のスタートアップ等の研究開発を支援する補助金事業について、公募を開始します。
 今年度から、大規模技術開発実証(フェーズ3)や地域課題対応型の支援を新たに開始するほか、事業コーディネーターによる伴走支援を拡充します。
 公募期間は令和8年5月12日(火)から、同年6月15日(月)14時までです。

事業概要

 環境省では、スタートアップを始めとする中小企業者等の研究開発支援を目的とした中小企業技術革新制度(SBIR制度)の一環として、令和3年度より「イノベーション創出のための環境スタートアップ研究開発支援事業」を実施しております。
 本事業は、スタートアップ企業等が環境保全に資する事業実施のために行う研究開発事業を支援することにより、環境スタートアップ企業のロールモデルの創出に寄与し、環境分野でのビジネスの創出及びイノベーションの促進を図ることを目的としています。

公募実施期間

令和8年5月12日(火)~ 同年6月15日(月)14時必着

対象等

事業区分 内容 補助事業期間 対象者 補助金交付上限額 交付率
フェーズ1
(F/S・PoC)
支援事業
以下のいずれかの技術シーズの事業化検討に必要な採算性調査、概念実証等を行う事業。
・環境保全に資する技術シーズ。
・地域の課題解決及び環境保全の同時実現に資する技術シーズ。
1年以内 環境スタートアップ企業又は起業家 400万円 補助対象経費の10分の10
フェーズ2
(R&D)
支援事業
一般枠 以下のいずれかの技術シーズの事業化検討に必要な実用化研究等を行う事業。
・環境保全に資する技術シーズ。
・地域の課題解決及び環境保全の同時実現に資する技術シーズ。
2年以内 環境スタートアップ企業 3,000万円(総額)※ 補助対象経費の3分の2
オープンイノベーション枠 以下のいずれかの技術シーズの事業化検討に必要な実用化研究等を、資金・販路・人材・技術等を潤沢に有する事業会社等とのオープンイノベーションにより行う事業。
・環境保全に資する技術シーズ。
・地域の課題解決及び環境保全の同時実現に資する技術シーズ。
4,000万円(総額)※ 補助対象経費の2分の1
SBIR連結型 環境保全に資する技術シーズの事業化検討に必要な実用化研究等を、令和7年度のNEDO「SBIR推進プログラム(連結型)」又はJST「プロジェクト推進型 SBIRフェーズ1支援」のフェーズ1(F/S・PoC)の成果を踏まえて行う事業。 3,000万円(総額)
(1,500万円 /年)
補助対象経費の3分の2
フェーズ3
(大規模技術開発実証等)支援事業
環境保全に資する技術シーズの事業化検討に必要な大規模技術開発実証等を行い、技術成熟度(TRL)を原則としてレベル5以上からレベルを1段階以上引き上げる事業(原則として申請時点でレベル4が完了していることを前提とする)。 4年以内 環境スタートアップ企業 4億円(総額)
(1億円/年)
ベンチャーキャピタル等からの出融資額の2倍の額又は補助対象経費のいずれか低い額
※年間の補助金交付上限額ではなく、補助事業期間全体の補助金交付上限額となる。

公募の詳細

公募の詳細は下記執行団体ウェブページを御覧ください。
〇独立行政法人環境再生保全機構(ERCA)
 https://www.erca.go.jp/startup/index.html

問合せ先

○独立行政法人環境再生保全機構 環境研究総合推進部 技術管理活用課
 E-mail:erca-tmu[AT]erca.go.jp
 ※メールアドレスの[AT]は@に置き換えてください。
 ※件名の先頭に【スタートアップ公募問合せ】と記してください。
  例:【スタートアップ公募問合せ】○○について

連絡先

環境省大臣官房総合政策課環境研究技術室
代表
03-3581-3351
直通
03-6205-8276
室長
中村 真紀
室長補佐
大山 義人
係長
小野 瑞貴