報道発表資料
2026年05月15日
- 水・土壌
令和7年度補正予算PFOS等の濃度低減のための対策技術の実証事業の公募結果について
1. 環境省では、国内のPFOS等の濃度低減のための対策技術に関する知見を充実させるため、令和8年2月27日(金)から同年3月27日(金)までの間、令和7年度補正予算PFOS等の濃度低減のための対策技術の実証事業の公募を実施したところです。
2. この度、応募のあった提案について審査を行った結果、6件の技術が採択されましたのでお知らせします。
2. この度、応募のあった提案について審査を行った結果、6件の技術が採択されましたのでお知らせします。
■ 事業目的
近年、国内外で様々なPFOS等の濃度低減のための対策技術が提案され始めていますが、国内における対策の実施例は限られています。このため、濃度低減のための効果的な対策技術に関する知見を充実させることを目的として、PFOS等の濃度低減のための対策技術の実証事業を実施します。
得られた知見については地方自治体等に広く提供していきます。
得られた知見については地方自治体等に広く提供していきます。
■ 技術提案の公募
令和8年2月27日(金)から同年3月27日(金)までの間、PFOS等の濃度低減のための対策技術について公募を行ったところ、25件の応募がありました。
応募のあった技術提案は、学識経験者で構成される「令和7年度補正予算PFOS等の濃度低減のための対策技術に関する実証事業運営会議」(構成は別添参照)により審査され、以下の通り、6件の技術を採択しましたので、お知らせします。
応募のあった技術提案は、学識経験者で構成される「令和7年度補正予算PFOS等の濃度低減のための対策技術に関する実証事業運営会議」(構成は別添参照)により審査され、以下の通り、6件の技術を採択しましたので、お知らせします。
| 公募対象 | 提案者名 | 技術の名称 |
| 現地での実証試験 (【水1】※) |
栗田工業株式会社 | 連続活性炭吸着装置アクティブリファイナーによるPFASの除去技術 |
|
現地での実証試験
(【水2】※)
|
株式会社奥村組 | 汎用イオン交換樹脂を用いた安定運転可能なシステムの構築-原水制御による安定運転、再生による再利用、簡易評価構築- |
| 現地以外での実証試験 |
住友商事株式会社
(共同提案者:ソニー知的財産サービス株式会社)
|
籾殻由来の多孔質カーボン素材Triporous(トリポーラス)を用いたPFAS高度除去の社会実装に向けた既存吸着塔適用技術の確立と実証 |
|
株式会社竹中工務店
(共同提案者:国立大学法人神戸大学)
|
多段泡沫分離および電気化学的酸化によるPFAS含有水の処理システム | |
| 学校法人立命館 | 吸着濃縮型フロー光分解によるPFOS・PFOA等処理技術の実証 ― 低消費電力LEDによる常温常圧・持続可能なPFAS分解システムの構築 ― | |
| ノリタケ株式会社 | ファインバブルとセラミックフィルターを用いたPFAS除去技術 |
※公募対象である【水1】、【水2】の詳細については、令和8年2月27日付報道発表資料(https://www.env.go.jp/press/press_03086.html)の公募要領を参照してください。
添付資料
連絡先
環境省 水・大気環境局 環境管理課 有機フッ素化合物対策室
- 代表
- 03-3581-3351
- 直通
- 03-5521-8313
- 室長
- 須賀 義徳
- 室長補佐
- 築山 直弘
- 担当
- 前田 理沙
