報道発表資料

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2025年02月27日
  • 再生循環

『福島、その先の環境へ。』シンポジウム2025の詳細について

1.令和7年3月9日(日)に、「福島、その先の環境へ。」シンポジウム2025を開催します。
2.全国での除去土壌の再生利用・県外最終処分に向けた理解醸成活動や未来志向の環境施策の推進のための取組など、2024年度の活動報告を行います。
3.また、北海道・九州の大学、及び東京(環境省)の3会場から、シンポジウムの様子をライブ配信し、会場に集まった大学生等とディスカッションを交わす予定です。取材方法等は次ページ以降を御参照ください。

開催日時

令和7年3月9日(日)14:30~16:30(予定)
※会場での参加は関係者のみとし、後日、YouTubeで配信をする予定です。

主催

「福島、その先の環境へ。」シンポジウム実行委員会
※ この実行委員会は、環境省や(一社)LOVE FOR NIPPONなど関係団体を構成員としています。

後援

福島県、福島民報社、福島民友新聞社

開催場所

ナショナルトレーニングセンター Jヴィレッジ(福島県双葉郡楢葉町山田岡美シ森8)
https://j-village.jp

プログラム

・環境省によるプレゼンテーション(2024年度活動報告)
環境省より、全国での除去土壌の再生利用・県外最終処分に向けた理解醸成活動や未来志向の環境施策の推進のための取組など、2024年度の活動報告を行います。
・各取組参加者による活動報告
『福島、その先の環境へ。』ツアー2024参加者・チャレンジ・アワード受賞者・除去土壌に関わるワークショップの実行委員である福島大学の学生からの発表などによる活動報告。
・パネルディスカッション
「いま、福島について伝えたいこと」をテーマにパネルディスカッションを実施します。なお、環境省や全国の大学等の3サテライト会場に集まった大学生等とオンラインでディスカッションを交わす予定です。
<ファシリテーター>
政井 マヤ 氏(フリーアナウンサー)
<パネリスト>
富田 望生氏(タレント)
天野 俊氏(福島大学 経済経営学類4年)
2024年9月に実施した『除染土処分に関する学生ワークショップ』(環境省共催)の実行委員会・実行委員長。本ワークショップでは全国12大学から29名の学生が参加した。
小松崎 瑛太氏(高校2年生・GOALs~学校協働SDGsチャレンジ~ メンバー)
GOALsは2021年度から首都圏の中学校・高等学校3校と(公財)五井平和財団が連携・実施する探究学習プロジェクト。「東日本大震災を教科書の出来事にしない!」を合言葉に、福島の持続可能な環境や未来への貢献を目的に活動を実施。「チャレンジ・アワード2023」環境大臣賞受賞団体
及び環境省

サテライト会場からの配信について

北海道・九州の大学、及び東京(環境省)の3会場から、シンポジウムの様子をライブ 配信し、会場に集まった大学生等とディスカッションを交わす予定です。
東京サテライト会場(環境省)のみ取材可能です。
事前申請が必要となりますので、申込の方には別途、御案内いたします。
東京サテライト会場:環境省第一会議室(22階)(東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎5号館)
https://www.env.go.jp/annai/map.html

取材について

・ 本シンポジウムの取材には事前申込みが必要です。
・ 下記URLまたはQRコードより必要事項を記入いただき、令和7年3月7日(金)16:00までにお申し込みください。
https://forms.office.com/r/xVg2ZYpHNZ

・問合せ先 『福島、その先の環境へ。』シンポジウムPR事務局
E-mail:info@kankyosaisei.jp
TELテレビ担当:秋山(080-4340-6381)
紙・WEB担当:大槻(090-9805-0786)
 

連絡先

環境省環境再生・資源循環局環境再生事業担当参事官室付福島再生・未来志向プロジェクト推進室
代表
03-3581-3351
直通
03-3581-2788
企画官
戸ヶ崎 康
参事官補佐
村井 秀彰