報道発表資料
2025年02月25日
- 自然環境
「令和6年度 第2回生物多様性影響評価総合検討会」の開催について
<農林水産省同時発表>
令和7年3月6日(木)に「令和6年度 第2回生物多様性影響評価総合検討会」を開催します。
「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」(カルタヘナ法)に基づき、遺伝子組換え生物4件の第一種使用等について学識経験者から意見を聴取するための検討会です。
会議は、オンライン会議形式で開催します。傍聴を御希望の方は、以下に記載の傍聴申込先に申込期限までにお申込みください。
令和7年3月6日(木)に「令和6年度 第2回生物多様性影響評価総合検討会」を開催します。
「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」(カルタヘナ法)に基づき、遺伝子組換え生物4件の第一種使用等について学識経験者から意見を聴取するための検討会です。
会議は、オンライン会議形式で開催します。傍聴を御希望の方は、以下に記載の傍聴申込先に申込期限までにお申込みください。
日時
令和7年3月6日(木)14:00 ~ 15:30
開催形式
オンライン開催
議題
(1)第一種使用規程の承認に係る申請書等について
- ① 除草剤グリホサート及びグルホシネート耐性ダイズ
- (改変cp4 epsps, pat, Glycine max (L.) Merr.)
(DBN9004, OECD UI: DBN-Ø9ØØ4-6) - ② チョウ目害虫抵抗性ダイズ
- (cry1B.61.1, cry1Ca.03, vip3Ab1.740, Glycine max (L.) Merr.)
(COR1921, OECD UI: COR-Ø1921-4) - ③ 高オレイン酸含有並びに除草剤アセト乳酸合成酵素阻害剤、アリルオキシアルカノエート系、グリホサート及びグルホシネート耐性ダイズ
- (gm-fad2-1, gm-hra, 改変aad-12, 2mepsps, pat, Glycine max (L.) Merr.)
(DP-305423-1×DAS44406, OECD UI: DP-3Ø5423-1×DAS-444Ø6-6) - ④ 除草剤グリホサート、グルホシネート及びジカンバ耐性テンサイ
- (改変cp4 epsps, pat, 改変dmo, Beta vulgaris L. ssp. vulgaris var. altissima)
(KWS20-1, OECD UI: KB-KWS2Ø1-6)
(2)その他
公開・傍聴について
1. 傍聴申込要領
(1)申込方法
インターネットにて、以下の宛先にお申込みください。
<インターネットによるお申込先>
https://www.contactus.maff.go.jp/affrc/form/250225.html
<インターネットによるお申込先>
https://www.contactus.maff.go.jp/affrc/form/250225.html
- 複数名でお申込みの場合も、個別にお申込み願います。
- 検討会開催前日に、担当者からWebex招待メールをお送りします。
- お申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、傍聴の可否等本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。
(2)申込締切
令和7年3月3日(月)15:00まで。
(3)抽選の実施
希望者多数の場合は抽選を行い、傍聴可能な方への御連絡は、検討会開催前日のWebex招待メールの送付をもって代えさせていただきます。
(4)傍聴される皆様への留意事項
当検討会の傍聴に当たり、次の留意事項を遵守願います。
(ア)Webexにおいて、マイクをミュートに設定すること。
(イ)以下の行為を慎むこと。
・ 傍聴中のWebexの入退席(ただし、やむを得ない場合を除く。)
・ カメラ、ビデオ、レコーダー等の使用(ただし、報道関係者を除く。)
(ウ)その他、座長及び担当者等の指示に従うこと。
(ア)Webexにおいて、マイクをミュートに設定すること。
(イ)以下の行為を慎むこと。
・ 傍聴中のWebexの入退席(ただし、やむを得ない場合を除く。)
・ カメラ、ビデオ、レコーダー等の使用(ただし、報道関係者を除く。)
(ウ)その他、座長及び担当者等の指示に従うこと。
2. 報道関係の皆様へ
報道関係者で取材を希望される方は、上記の「1. 傍聴申込要領」に従い、取材を希望される旨を記載しお申込みください。その場合、報道関係者である旨を必ず明記してください。
連絡先
環境省 自然環境局 野生生物課 外来生物対策室
- 代表
- 03-3581-3351
- 直通
- 03-5521-8344
- 室長
- 松本 英昭
- 室長補佐
- 田中 里奈
- 担当
- 吉田 祐規