報道発表資料
2024年12月13日
- 再生循環
中間貯蔵事業情報センターの新設ついて
1.環境省は、中間貯蔵事業、除去土壌等の再生利用及び県外最終処分をはじめとする福島の復興・環境再生の取組を発信するための施設として、「中間貯蔵事業情報センター」を新設することとなりましたので、お知らせします。
2.同センターは、令和7年3月15日(土)に開館予定である大熊町産業交流施設に入居し、同日に開館する予定です。
【添付資料】参考 中間貯蔵事業情報センターについて
2.同センターは、令和7年3月15日(土)に開館予定である大熊町産業交流施設に入居し、同日に開館する予定です。
【添付資料】参考 中間貯蔵事業情報センターについて
■概要・目的
「中間貯蔵事業情報センター」では、中間貯蔵事業の進捗や規模感を視覚的に伝える展示や、没入感のある映像で中間貯蔵施設を疑似体験できるバーチャルシアターなどにより、中間貯蔵事業をはじめとする環境省の福島の復興・環境再生の取組について情報発信します。また、同センターは、中間貯蔵施設の見学会等の発着拠点となる予定であり、中間貯蔵施設の建設を受け入れ、大切な土地を提供いただいた大熊町・双葉町の方の思いなどについても発信していきます。
これらにより、中間貯蔵施設について広く知っていただくとともに、福島県内除去土壌等の再生利用の推進及び県外最終処分の実現に関する理解醸成を図っていきます。
これらにより、中間貯蔵施設について広く知っていただくとともに、福島県内除去土壌等の再生利用の推進及び県外最終処分の実現に関する理解醸成を図っていきます。
■中間貯蔵事業情報センターについて
(1)入居予定施設
施設名:大熊町産業交流施設1階
(令和7年3月15日(土)開館予定)
所在地:福島県双葉郡大熊町大字下野上字大野116番5
(2)開館予定日
令和7年3月15日(土)
(3)運営
中間貯蔵・環境安全事業株式会社(JESCO)
(4)展示面積
約650㎡
(参考)現在の中間貯蔵工事情報センターの面積:100㎡
(福島県双葉郡大熊町大字小入野字向畑256(国道6号沿い))
(5)イメージ図
添付資料「図1:中間貯蔵事業情報センター平面図」及び「図2:中間貯蔵事業情報センターパース図」参照
施設名:大熊町産業交流施設1階
(令和7年3月15日(土)開館予定)
所在地:福島県双葉郡大熊町大字下野上字大野116番5
(2)開館予定日
令和7年3月15日(土)
(3)運営
中間貯蔵・環境安全事業株式会社(JESCO)
(4)展示面積
約650㎡
(参考)現在の中間貯蔵工事情報センターの面積:100㎡
(福島県双葉郡大熊町大字小入野字向畑256(国道6号沿い))
(5)イメージ図
添付資料「図1:中間貯蔵事業情報センター平面図」及び「図2:中間貯蔵事業情報センターパース図」参照
■その他
中間貯蔵施設の見学会等は、令和7年3月15日(土)以降は、原則「中間貯蔵事業情報センター」が集合・発着場所になります。
なお、現在の中間貯蔵工事情報センター(福島県双葉郡大熊町大字小入野字向畑256(国道6号沿い))は、同日に閉館する予定です。
なお、現在の中間貯蔵工事情報センター(福島県双葉郡大熊町大字小入野字向畑256(国道6号沿い))は、同日に閉館する予定です。
連絡先
環境省環境再生・資源循環局
特定廃棄物対策担当参事官室
- 代表
- 03-3581-3351
- 直通
- 03-5521-8350
- 参事官
- 長田 啓
- 課長補佐
- 服部 弘
- 担当
- 大坪 拓夢
環境省福島地方環境事務所 中間貯蔵部中間貯蔵総括課
- 直通
- 024-563-1293
- 調整官
- 中村 雄介
- 課長
- 五味 俊太郎
- 担当
- 髙山 直也