報道発表資料
2024年09月27日
- 再生循環
令和6年度災害廃棄物対策推進シンポジウムの開催について
1.令和6年10月20日(日)に「令和6年度災害廃棄物対策推進シンポジウム」を開催します。
2.今年度は「創造的復興の実現に向けた災害廃棄物対策のあり方について」をテーマとし、国、自治体及び有識者等から災害廃棄物対策について講演します。
3.なお、本シンポジウムは防災推進国民大会2024 実行委員会 (内閣府・防災推進協議会・防災推進国民会議)が主催する「ぼうさいこくたい2024」と同時開催します。
【添付資料】
別添1 令和6年度災害廃棄物対策推進シンポジウム チラシ
2.今年度は「創造的復興の実現に向けた災害廃棄物対策のあり方について」をテーマとし、国、自治体及び有識者等から災害廃棄物対策について講演します。
3.なお、本シンポジウムは防災推進国民大会2024 実行委員会 (内閣府・防災推進協議会・防災推進国民会議)が主催する「ぼうさいこくたい2024」と同時開催します。
【添付資料】
別添1 令和6年度災害廃棄物対策推進シンポジウム チラシ
◆1.背景
令和6年は、能登半島地震並びに大雨及び台風等、多くの自然災害が発生し、日本各地に甚大な被害をもたらしました。さらには、8月に発生した「宮崎県日向灘を震源とする地震」において、「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発表され、次なる大規模地震に対する関心が高まっています。
災害発生時に、公衆衛生の悪化を軽減させ生活環境を保全するとともに、速やかな復旧・復興を実現するためには、災害対応に取り組まれる各方面の関係者が連携協力し、迅速に災害廃棄物対策を実施することが重要になります。
本シンポジウムでは、「創造的復興の実現に向けた災害廃棄物対策のあり方について」をテーマに、国、自治体及び有識者等から災害廃棄物対策について講演します。
災害発生時に、公衆衛生の悪化を軽減させ生活環境を保全するとともに、速やかな復旧・復興を実現するためには、災害対応に取り組まれる各方面の関係者が連携協力し、迅速に災害廃棄物対策を実施することが重要になります。
本シンポジウムでは、「創造的復興の実現に向けた災害廃棄物対策のあり方について」をテーマに、国、自治体及び有識者等から災害廃棄物対策について講演します。
◆2.日時
令和6年10月20日(日) 10:30~14:00
◆3.開催場所
熊本市国際交流会館 第三会議室(ぼうさいこくたい2024会場)
(〒860-0806 熊本市中央区花畑町4-18)
(〒860-0806 熊本市中央区花畑町4-18)
◆4.開催方法
会場で御参加いただく対面方式とオンライン方式を組み合わせたハイブリッド型での開催を予定しております。会場での参加を御希望の場合は「6.参加の申込方法」を御確認ください。オンラインでの参加を御希望の場合は、以下のYouTube配信チャンネルにて御視聴ください。
【YouTube配信チャンネル】
https://youtube.com/live/NCOj2Stmhd0
なお、講演資料等は、後日、環境省災害廃棄物対策情報サイトに公開します。
http://kouikishori.env.go.jp/action/d_waste_net/241020symposium.html
【YouTube配信チャンネル】
https://youtube.com/live/NCOj2Stmhd0
なお、講演資料等は、後日、環境省災害廃棄物対策情報サイトに公開します。
http://kouikishori.env.go.jp/action/d_waste_net/241020symposium.html
◆5.プログラム(予定)
1) 開会挨拶(10:30~10:35)
環境省
2) 基調講演(10:36~11:06)
一般財団法人九州環境管理協会 副理事長(九州大学名誉教授) 島岡 隆行
「災害廃棄物対策における新たな提言」
3) 講演(11:08~11:33)
環境省 環境再生・資源循環局 環境再生事業担当参事官付
災害廃棄物対策室 災害廃棄物対策官 髙栁 達
「環境省における災害廃棄物対策の最近の取組状況について」
4) 講演(11:35~12:00)
公益社団法人全国都市清掃会議 事務局長 河井 一広
「災害時の廃棄物処理支援について~被災地の復旧・復興に向けて~」
【休憩 12:00~12:30】
5) 講演(12:30~12:55)
環境省 九州地方環境事務所 資源循環課 課長補佐 佐々木 未穂
「水害、地震など災害の種類による災害廃棄物対策(平時、発災時)の活動状況等」
6) 講演(12:57~13:27)
熊本市 環境局 資源循環部廃棄物計画課 主幹 丸山 陽子
「熊本地震の経験を踏まえた災害廃棄物処理支援について」
7) 講演(13:29~13:54)
秋田市 環境部 環境都市推進課 主席主査 佐藤 俊
「令和5年7月豪雨による災害廃棄物処理を経験して」
8) 閉会挨拶(13:55~14:00)
環境省
環境省
2) 基調講演(10:36~11:06)
一般財団法人九州環境管理協会 副理事長(九州大学名誉教授) 島岡 隆行
「災害廃棄物対策における新たな提言」
3) 講演(11:08~11:33)
環境省 環境再生・資源循環局 環境再生事業担当参事官付
災害廃棄物対策室 災害廃棄物対策官 髙栁 達
「環境省における災害廃棄物対策の最近の取組状況について」
4) 講演(11:35~12:00)
公益社団法人全国都市清掃会議 事務局長 河井 一広
「災害時の廃棄物処理支援について~被災地の復旧・復興に向けて~」
【休憩 12:00~12:30】
5) 講演(12:30~12:55)
環境省 九州地方環境事務所 資源循環課 課長補佐 佐々木 未穂
「水害、地震など災害の種類による災害廃棄物対策(平時、発災時)の活動状況等」
6) 講演(12:57~13:27)
熊本市 環境局 資源循環部廃棄物計画課 主幹 丸山 陽子
「熊本地震の経験を踏まえた災害廃棄物処理支援について」
7) 講演(13:29~13:54)
秋田市 環境部 環境都市推進課 主席主査 佐藤 俊
「令和5年7月豪雨による災害廃棄物処理を経験して」
8) 閉会挨拶(13:55~14:00)
環境省
◆6.参加の申込方法(会場での参加を御希望の方のみ申し込みが必要です)
参加は無料ですが、事前のお申し込みが必要です。参加を御希望される場合は、参加申込フォームに必要事項を御記入の上、お申し込みください。応募者多数の場合は先着順となります。
申込期限:令和6年10月18日(金) 17:00
※ 参加申込フォーム
※ 問い合わせ先
○ 災害廃棄物対策推進シンポジウム運営事務局(株式会社オーエムシー内)
担当:内野、大野
電話番号:03-6810-1071
メールアドレス:haikitaisaku@omc.co.jp
◆7.取材について
取材内容は、本シンポジウムの聴講と講演冒頭の写真撮影となります。必要な座席数を把握するため、事前申し込み制とさせていただきます。下記のメールアドレス宛に必要事項を記載の上、お申し込みください。件名は【災害廃棄物対策推進シンポジウム取材申込】として、社名、媒体名、担当名、連絡先(電話番号・メールアドレス)を御記入ください。
申込期限:令和6年10月18日(金) 17:00
取材申込メール送付先:haikitaisaku@omc.co.jp
申込期限:令和6年10月18日(金) 17:00
取材申込メール送付先:haikitaisaku@omc.co.jp
連絡先
環境省環境再生・資源循環局環境再生事業担当参事官付災害廃棄物対策室
- 代表
- 03-3581-3351
- 直通
- 03-5521-8358
- 室長
- 松﨑 裕司
- 参事官補佐
- 髙栁 達
- 担当
- 長谷川 拓也