報道発表資料
2024年08月02日
- 再生循環
令和6年度脱炭素化・先導的廃棄物処理システム実証事業の2次公募について
- 環境省では、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、従来の資源循環の取組から更に踏み込んだ資源の徹底活用を図るとともに、当該活用プロセスの脱炭素化を図ることを目的として、脱炭素化・先導的廃棄物処理システム実証事業の2次公募を実施します。
- 本実証事業を実施する事業者等を令和6年8月2日(金)から同年9月4日(水)まで募集します。なお、1次公募に応募した事業者が同一事業内容で本事業へ応募することはできません。
事業概要
2050年カーボンニュートラル社会の実現に向けて、廃棄物分野においても一層の脱炭素・省CO2対策を進めることが喫緊の課題となっています。2050年カーボンニュートラルの実現に向け、従来の資源循環の取組から更に踏み込んだ資源の徹底活用を図るとともに、当該活用プロセスの脱炭素化を図ることが重要となります。
そこで、環境省では、地域循環共生圏の構築が進まない自治体が抱える技術的な課題などを解決するため、省CO2に資する施設の技術面や一般廃棄物処理工程の効率化・省力化に関する実証事業の提案を募集します。
そこで、環境省では、地域循環共生圏の構築が進まない自治体が抱える技術的な課題などを解決するため、省CO2に資する施設の技術面や一般廃棄物処理工程の効率化・省力化に関する実証事業の提案を募集します。
募集する事業内容
(1)対象事業
①廃棄物エネルギー利活用高度化に資する実証事業
②多様な地域資源の有効活用に資する技術実証事業
③既存廃棄物処理施設の脱炭素化等に資する技術実証事業
②多様な地域資源の有効活用に資する技術実証事業
③既存廃棄物処理施設の脱炭素化等に資する技術実証事業
(2)対象者
民間企業、地方公共団体等
(3)内容
委託
(4)採択件数及び予算
採択件数は各事業1件程度とする。初年度における予算は1件当たり40百万円程度とする。
(5)実施期間
原則として、2年間以内(最長で令和8年3月31日まで)
公募期間
令和6年8月2日(金)から同年9月4日(水)まで(18:00必着)
応募方法
本公募へ応募される場合には、別添1の公募要領にしたがって、別添3の応募様式に必要事項を記入の上、所定の方法で提出してください。
提出先・問合せ先
○ 環境省環境再生・資源循環局廃棄物適正処理推進課
Email:hairi-haitai@env.go.jp
TEL:03-5521-9273
※別添3の応募様式に必要事項を記入の上、電子メールで御応募ください。電子メールの件名を「令和6年度脱炭素化・先導的廃棄物処理システム実証事業2次公募の応募について」としてください。電子メールで提出後、環境省環境再生・資源循環局廃棄物適正処理推進課に電話にて提出した旨御連絡ください。
Email:hairi-haitai@env.go.jp
TEL:03-5521-9273
※別添3の応募様式に必要事項を記入の上、電子メールで御応募ください。電子メールの件名を「令和6年度脱炭素化・先導的廃棄物処理システム実証事業2次公募の応募について」としてください。電子メールで提出後、環境省環境再生・資源循環局廃棄物適正処理推進課に電話にて提出した旨御連絡ください。
添付資料
連絡先
環境省 環境再生・資源循環局 廃棄物適正処理推進課
- 代表
- 03-3581-3351
- 直通
- 03-5521-9273
- 課長
- 松﨑 裕司
- 課長補佐
- 勝見 潤子
- 担当
- 松若 大輔
- 担当
- 則竹 愛弘