報道発表資料
2024年04月26日
- 自然環境
国際生物多様性の日(5月22日)について
1.毎年5月22日は、国連が定めた「国際生物多様性の日」であり、世界共通のテーマに沿って、世界各地で普及啓発イベントが開催されます。
2.国内では、J-GBF※関係団体等が、5月22日を中心に生物多様性を感じ、学び、行動するイベントを全国各地で開催します。
※J-GBF:2030生物多様性枠組実現日本会議(会長:十倉雅和経団連会長)
2.国内では、J-GBF※関係団体等が、5月22日を中心に生物多様性を感じ、学び、行動するイベントを全国各地で開催します。
※J-GBF:2030生物多様性枠組実現日本会議(会長:十倉雅和経団連会長)
■概要
1. 国際生物多様性の日について
国際生物多様性の日とは、国連が生物多様性の問題に関する普及と啓発を目的として定めた国際デーです。1992年5月22日に生物多様性条約の本文が生物多様性条約交渉会議において採択されたため、毎年5月22日が国際生物多様性の日とされています。
毎年この日に合わせ、世界共通のテーマに沿って生物多様性の保全や主流化に向けた普及啓発イベントが世界各地で開催されています。本年のテーマは「“Be part of the Plan ”(共に未来を)」です。
毎年この日に合わせ、世界共通のテーマに沿って生物多様性の保全や主流化に向けた普及啓発イベントが世界各地で開催されています。本年のテーマは「“Be part of the Plan ”(共に未来を)」です。
2.国際生物多様性の日周辺に開催されるイベント等について
J-GBFがとりまとめた「国際生物多様性の日」の周辺に開催されるイベントを御紹介します。「別添:「国際生物多様性の日」周辺開催イベント」を御覧いただき、ぜひお近くのイベント会場に足をお運びください。なお、各イベントに関するお問合せは、主催団体までお願いします。
3.その他
環境省では、昨年は、UNU-IAS※、GEOC※、NACS-J※との共催により記念シンポジウムを開催しました。
本年はUNU-IASが2024年5月11日に能登震災復興支援イベントを開催し、生物多様性については本イベントにおいて「里地里海の資源を生かした創造的な復興」といった文脈で扱われることとなりました。
※UNU-IAS:国連大学サステイナビリティ高等研究所
GEOC:地球環境パートナーシッププラザ
NACS-J :公益財団法人日本自然保護協会
○ 能登復興支援シンポジウム~能登の創造的復興に向けて
日時:2024年5月11日(土)13:30~17:00
場所:国連大学ウ・タント国際会議場
https://ouik.unu.edu/events/7335
本年はUNU-IASが2024年5月11日に能登震災復興支援イベントを開催し、生物多様性については本イベントにおいて「里地里海の資源を生かした創造的な復興」といった文脈で扱われることとなりました。
※UNU-IAS:国連大学サステイナビリティ高等研究所
GEOC:地球環境パートナーシッププラザ
NACS-J :公益財団法人日本自然保護協会
○ 能登復興支援シンポジウム~能登の創造的復興に向けて
日時:2024年5月11日(土)13:30~17:00
場所:国連大学ウ・タント国際会議場
https://ouik.unu.edu/events/7335
連絡先
自然環境局自然環境計画課生物多様性主流化室
- 代表
- 03-3581-3351
- 直通
- 03-5521-8150
- 室長
- 浜島 直子
- 室長補佐
- 渡邉 加奈
- 担当
- 中村 裕二
- 担当
- 早乙女 貴啓