報道発表資料
2024年02月22日
- 地球環境
「JCMシンポジウム(2023年度)~日本政府および民間資金によるJCMの更なる推進~」開催のお知らせ
1.環境省及び公益財団法人地球環境センター(GEC)は、令和6年3月13日(水)に「JCMシンポジウム(2023年度)~日本政府および民間資金によるJCMの更なる推進~」をオンラインで開催します。
2.本シンポジウムでは、環境省、経済産業省、農林水産省からJCMの最新状況や民間JCMを含めた政府による取り組みを紹介するとともに、JCM設備補助事業の案件形成のポイントや好事例等を紹介します。
3.本シンポジウム終了後には、JCM資金支援事業に関する応募相談、さらにJCM資金支援事業による脱炭素技術等導入を検討中の企業と、関連技術を提供できる企業とのビジネスマッチングの個別面談を設定します。
1.概要
環境省及び公益財団法人地球環境センター(GEC)は、令和6年3月13日(水)に「JCMシンポジウム(2023年度)~日本政府および民間資金によるJCMの更なる推進~」を開催します。
日本政府は2021年に決定した地球温暖化対策計画において、2030年度に温室効果ガス(GHG)を2013年比46%削減し、さらに2050年までにカーボンニュートラルの実現を目指すとともに、二国間クレジット制度(JCM)により2030年度までに官民連携でGHG排出削減量の累積1億トン程度の確保を目標としています。この目標の達成に向け、JCMの拡大のため、2025 年を目途にパートナー国を 30 か国程度とすることを目指し関係国との協議を加速するとともに、2022年度に民間資金を中心とするJCMプロジェクトの組成ガイダンスを策定しています。
本シンポジウムでは、JCMの最新状況と政府による取組を紹介するとともに、JCM設備補助事業の案件形成のポイントや好事例等を紹介します。
本シンポジウム終了後には、JCM資金支援事業に関する応募相談、さらにJCM資金支援事業による脱炭素技術等導入を検討中の企業と、関連技術を提供できる企業とのビジネスマッチングの個別面談を設定します。
日本政府は2021年に決定した地球温暖化対策計画において、2030年度に温室効果ガス(GHG)を2013年比46%削減し、さらに2050年までにカーボンニュートラルの実現を目指すとともに、二国間クレジット制度(JCM)により2030年度までに官民連携でGHG排出削減量の累積1億トン程度の確保を目標としています。この目標の達成に向け、JCMの拡大のため、2025 年を目途にパートナー国を 30 か国程度とすることを目指し関係国との協議を加速するとともに、2022年度に民間資金を中心とするJCMプロジェクトの組成ガイダンスを策定しています。
本シンポジウムでは、JCMの最新状況と政府による取組を紹介するとともに、JCM設備補助事業の案件形成のポイントや好事例等を紹介します。
本シンポジウム終了後には、JCM資金支援事業に関する応募相談、さらにJCM資金支援事業による脱炭素技術等導入を検討中の企業と、関連技術を提供できる企業とのビジネスマッチングの個別面談を設定します。
2.開催要領
開催日時:令和6年3月13日(水) 13:30~15:30
会場:オンライン開催
Zoomにて御視聴ください。
主催:環境省、公益財団法人地球環境センター(GEC)
参加費:無料
会場:オンライン開催
Zoomにて御視聴ください。
主催:環境省、公益財団法人地球環境センター(GEC)
参加費:無料
3.プログラム
以下のホームページよりプログラムを御確認ください。
4.申込について
当シンポジウムは事前申込制です。以下のホームページ内の【ウェビナー視聴登録・応募相談申し込み】フォームより、お申し込みください。
後日、御登録頂いたメールアドレス宛にZoomの視聴リンクを送付致します。
https://gec.jp/jcm/jp/news/jcm2023symposium_info/
後日、御登録頂いたメールアドレス宛にZoomの視聴リンクを送付致します。
https://gec.jp/jcm/jp/news/jcm2023symposium_info/
5.取材について
オンライン開催のため、現地での取材等はありません。傍聴希望の方は上記のフォームより視聴申込をお願いいたします。
6.問い合わせ先
連絡先
環境省地球環境局国際脱炭素移行推進・環境インフラ担当参事官室
- 代表
- 03-3581-3351
- 直通
- 03-5521-8246
- 参事官
- 水谷 好洋
- JCM推進企画官
- 重松 賢行
- 参事官補佐
- 髙橋 健太郎
- 担当
- 柏栁 太郎