報道発表資料
2024年02月22日
- 保健対策
令和5年度水俣病経験の普及啓発セミナーの開催について
1. 環境省では、水俣病の経験から得た教訓を国内外に伝えるために、平成8年度から水俣病経験の普及啓発セミナー事業を実施しています。
2. 本年度は、令和6年3月 12 日(火)に、東京都内において「水俣を話そう 水俣から学ぼう」と題したセミナーを開催します。
2. 本年度は、令和6年3月 12 日(火)に、東京都内において「水俣を話そう 水俣から学ぼう」と題したセミナーを開催します。
■ 開催概要
水俣病のような悲劇が繰り返されることがないよう、水俣病の経験を国内外に広く伝え続けることの重要性が平成7年12 月及び平成 18 年4月の内閣総理大臣談話や、「水俣病被害者の救済及び水俣病問題の解決に関する特別措置法」に基づく救済措置の方針等において示されています。このため、環境省では、水俣病の経験から得た教訓を国内外に伝えるために、平成8年度から水俣病経験の普及啓発セミナー事業を実施し、平成15年度からは特に教育関係者や環境・教育を学ぶ学生等を対象としたセミナーを開催しています。
日時 令和6年3月 12 日(火)13:30~16:30
場所 内幸町ホール
(東京都千代田区内幸町1-5-1)
https://www.uchisaiwai-hall.jp/
主催 環境省
参加対象者 環境問題、地域再生に関心のある一般の方、教育関係者、環境・教育を学ぶ学生、自治体、企業
募集人数 150 名(事前登録制)
参加費 無料
■ プログラム(予定)
※ プログラムは予告なく変更される場合があります。
■ 参加方法等
本セミナーへの参加は事前登録制(先着順)です。参加を希望される方は、電子メールまたはFAXにてお申込みください。また、本セミナーの運営事務局は株式会社エム・シー・アンド・ピーが担当します。
○ 参加申込み先
電子メールアドレス:minamata@mcp.co.jp
FAX:03-3261-7321
※ 電子メールの場合は、氏名・住所・電話番号を記載いただき申し込みください。
※ FAXの場合は、氏名・住所・電話番号・メールアドレスを記載いただき申し込みください。
○ 特設サイト https://www.minamata-keihatsu.jp/
○ お問合せ先 株式会社エム・シー・アンド・ピー内 担当:大久保・黒田
(東京都千代田区紀尾井町4 -1 新紀尾井町ビル)
TEL:03-3261-7322
FAX:03-3261-7321
メール:minamata@mcp.co.jp
※ 電話による参加申込みはできません。
■ 取材について
取材を希望される報道関係の方は、社名・氏名・電話番号を記入の上、令和6年3月5日(火)の15時までに下記担当者宛てに電子メールにて事前登録をお願いします。取材に当たっては、自社腕章を必ず着用していただくとともに、担当者の指示に従って下さい。取材はフルオープンとします。撮影は所定の位置からお願いします。
【取材申込先】
○ 環境省 大臣官房環境保健部 環境保健企画管理課 特殊疾病対策室
水俣病発生地域環境福祉推進室
担当 :松本(内線 6363)
TEL:03-5521-8257(直通)
メール:hoken-tokutai@env.go.jp
以上
水俣病のような悲劇が繰り返されることがないよう、水俣病の経験を国内外に広く伝え続けることの重要性が平成7年12 月及び平成 18 年4月の内閣総理大臣談話や、「水俣病被害者の救済及び水俣病問題の解決に関する特別措置法」に基づく救済措置の方針等において示されています。このため、環境省では、水俣病の経験から得た教訓を国内外に伝えるために、平成8年度から水俣病経験の普及啓発セミナー事業を実施し、平成15年度からは特に教育関係者や環境・教育を学ぶ学生等を対象としたセミナーを開催しています。
日時 令和6年3月 12 日(火)13:30~16:30
場所 内幸町ホール
(東京都千代田区内幸町1-5-1)
https://www.uchisaiwai-hall.jp/
主催 環境省
参加対象者 環境問題、地域再生に関心のある一般の方、教育関係者、環境・教育を学ぶ学生、自治体、企業
募集人数 150 名(事前登録制)
参加費 無料
■ プログラム(予定)
時間 | 内容 | 講演者 |
13:30~ | 開会挨拶 | 環境省 |
13:40~ | 語り部講話 | 杉本 肇氏 (水俣市立水俣病資料館 語り部) |
14:20~ |
講演 「海から水俣の今を伝える」 |
森下 誠氏 (水俣ダイビングサービス SEA HORSE 代表) |
14:40~ | 講演 「環境モデル都市みなまた」 |
堀 昌志氏 (水俣市福祉環境部環境課 環境もやい推進係・主任) |
15:00~ | 休憩 |
|
15:15~ | パネルディスカッション 「水俣病の教訓を活かした水俣の未来」 |
コーディネーター 遠藤 邦夫氏(一般財団法人水俣病センター相思社 理事) パネリスト 崎田 裕子氏(ジャーナリスト・環境カウンセラー) 杉本 肇氏(水俣市立水俣病資料館語り部) 立道 一則氏(水俣市立水東小学校校長) 森下 誠氏(水俣ダイビングサービス SEA HORSE 代表) |
16:20 | 閉会 |
■ 参加方法等
本セミナーへの参加は事前登録制(先着順)です。参加を希望される方は、電子メールまたはFAXにてお申込みください。また、本セミナーの運営事務局は株式会社エム・シー・アンド・ピーが担当します。
○ 参加申込み先
電子メールアドレス:minamata@mcp.co.jp
FAX:03-3261-7321
※ 電子メールの場合は、氏名・住所・電話番号を記載いただき申し込みください。
※ FAXの場合は、氏名・住所・電話番号・メールアドレスを記載いただき申し込みください。
○ 特設サイト https://www.minamata-keihatsu.jp/
○ お問合せ先 株式会社エム・シー・アンド・ピー内 担当:大久保・黒田
(東京都千代田区紀尾井町4 -1 新紀尾井町ビル)
TEL:03-3261-7322
FAX:03-3261-7321
メール:minamata@mcp.co.jp
※ 電話による参加申込みはできません。
■ 取材について
取材を希望される報道関係の方は、社名・氏名・電話番号を記入の上、令和6年3月5日(火)の15時までに下記担当者宛てに電子メールにて事前登録をお願いします。取材に当たっては、自社腕章を必ず着用していただくとともに、担当者の指示に従って下さい。取材はフルオープンとします。撮影は所定の位置からお願いします。
【取材申込先】
○ 環境省 大臣官房環境保健部 環境保健企画管理課 特殊疾病対策室
水俣病発生地域環境福祉推進室
担当 :松本(内線 6363)
TEL:03-5521-8257(直通)
メール:hoken-tokutai@env.go.jp
以上
連絡先
環境省大臣官房環境保健部 環境保健企画管理課特殊疾病対策室 水俣病発生地域環境福祉推進室
- 代表
- 03-3581-3351
- 直通
- 03-5521-8257
- 室長
- 木内 哲平
- 室長補佐
- 松本 行央
- 係員
- 関 裕一郎