報道発表資料

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2026年02月03日
  • 大臣官房

グリーン購入法基本方針の閣議決定及び意見募集(パブリックコメント)の結果について

 本日、「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律」(グリーン購入法)に基づく「環境物品等の調達の推進に関する基本方針」(以下「基本方針」という。)の変更について閣議決定されましたのでお知らせします。
 今回の変更では、41品目の判断の基準等の見直し、3品目の新規追加および共通の配慮事項の設定を行いました。来年度以降も、引き続き基本方針の変更を検討していく予定です。
 また、令和7年11月11日から同年12月10日までの間に実施した本件に対する意見募集(パブリックコメント)の結果についても併せてお知らせします。

1. 基本方針の主な変更点

判断の基準等の主な見直し内容

・分野横断となる共通の配慮事項として「非化石電力鋼材のカーボンフットプリントガイドライン」を引用し、
 Jクレジット価格以上である追加性を考慮した非化石電力鋼材を設定
・クリアーホルダー等5品目において、認定プラスチック使用製品の取扱いについて判断の基準等に設定
・トナーカートリッジ、インクカートリッジにおいて、再使用・マテリアルリサイクル率に係る判断の基準を強化
・テレビジョン受信機等3品目において、エネルギー消費効率基準を強化
・業務用エアコンディショナー等4品目において、常時監視システムの判断の基準、配慮事項又は留意事項に設定
・乗用車用タイヤにおいて、車外騒音性能について判断の基準に設定
・制服等4品目において、再生繊維の活用を含めた見直しを実施
・食堂において、GAP認証を取得した農産物又はこれを原材料とする加工食品に係る内容を基準値1に設定
・庁舎等において営業を行う小売業務において提供するレジ袋のバイオマスプラスチック配合率を強化
・文具等130 品目において、マスバランス方式によりバイオマス由来特性を割り当てたプラスチックを判断の基準に設定
・トイレットペーパー等24品目において、カーボンフットプリントの算定及び開示を判断の基準又は配慮事項に設定
・トイレットペーパー等23品目において、タイプⅠ環境ラベル「エコマーク」の活用について判断の基準に設定

新規追加された品目

 ・クリアーホルダー、クリアーファイル、地中熱利用システムを新規追加

※その他の変更点については、添付資料1を御確認ください。
 なお、変更後の基本方針の全文については、以下のURLを御確認ください。
 http://www.env.go.jp/policy/hozen/green/g-law/net/kihonhoushin.html
 
 

2. 意見募集(パブリックコメント)の結果について

意見募集概要

  ⑴ 意見募集対象 基本方針の変更案
  ⑵ 意見募集期間 令和7年11月11日から同年12月10日まで
  ⑶ 意見提出方法 e-Gov意見提出フォーム、電子メール

御意見の総件数

63件

御意見の概要及び御意見に対する考え方

添付資料2のとおり

連絡先

環境省大臣官房環境経済課
代表
03-3581-3351
直通
03-5521-8229
課長
平尾 禎秀
課長補佐
湯浅 翔
課長補佐
中村 文香
担当
竹本 龍平