「循環経済及び資源効率性原則」に関するG7及びB7合同ワークショップ開催概要

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１．　令和５年11月６日（月）及び７日（火）に、本年の日本議長国下におけるG7気候・エネルギー・環境大臣会合で採択され、その後G7広島サミットで承認された「循環経済及び資源効率性原則」（CEREP）に関し、G7及びB7の共催による初の合同ワークショップが開催されました。

２．　同原則は循環経済及び資源効率性に関する民間企業の行動を促進するための行動指針です。企業の経営ビジョンや中長期戦略等に循環経済を統合し、循環・資源効率ビジネスへの移行を促進するための６つの原則からなります。

３．　本ワークショップでは、日本が議長を務め、「循環経済及び資源効率性原則」について、B7、G7、その他の参加者が議論を行いました。我が国からは、現G7・B7両議長国・団体を代表して松澤裕日本環境省地球審議官、野田　由美子経団連副会長・環境委員長、また2024年次期G7議長国を代表してイタリア　ガヴァ環境・エネルギー安全保障省副大臣等が出席しました。

【添付資料】
※ 令和6年1月29日（月）添付資料「G7-B7ワークショッププログラム(仮訳）」と「 G7-B7ワークショップサマリー(仮訳）」を更新致しました。
・ G7-B7 ワークショッププログラム（仮訳）
・ G7-B7 ワークショップサマリー（仮訳）
・循環経済及び資源効率性原則（仮訳）
・循環経済及び資源効率性原則（CEREP）の概要
※ 添付資料は以下のURLより御参照ください。
　 https://www.env.go.jp/press/press_02495.html

■　会合の概要
（１）　日時
令和５年11月６日（月）～７日（火）

（２）　開催形式
オンライン開催及び東京（日本）

（３）共同主催者
Ｇ７議長国（環境省）、Ｂ７議長国（経団連）、イタリア共和国（2024年Ｇ７議長国）

（４）参加者
Ｇ７各国、Ｂ７加盟機関、国際機関

【Ｇ７】
日本（議長国）、イタリア共和国（2024年議長国）、フランス共和国、米国、英国、ドイツ連邦共和国、カ
ナダ、欧州連合（EU）

【Ｂ７】
日本（議長国）、イタリア共和国（2024年議長国）、フランス共和国、米国、カナダ、欧州連合（EU）

【国際機関】
WBCSD（World Business Council For Sustainable Development、持続可能な開発のための経済人会
議)、OECD（Organisation for Economic Co-operation and Development、経済協力開発機構）、IRP
(InternationalResource Panel、国際資源パネル)

（５）　オブザーバー
欧州循環経済ステークホルダープラットフォーム、循環経済パートナーシップ（J4CE）

以上

添付資料

連絡先

環境省　環境再生・資源循環局　循環型社会推進室

代表: 03-3581-3351
直通: 03-5521-8336
企画官: 吉田諭史
担当: 寺田彩乃　（内線 25215）
担当: 原真理子　（内線 21785）

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添付資料

連絡先

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