報道発表資料
1.2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)は、生物多様性の主流化、特に企業活動に関わる取組についての情報共有や議論を行うため、経団連自然保護協議会との共催により、第3回ビジネスフォーラムを開催します。
2.フォーラム内では、シンポジウム(第一部)と、企業間でのビジネスマッチング及びNGOとの交流会(第二部)を行います。
3.本フォーラムは対面にて行います。
2.フォーラム内では、シンポジウム(第一部)と、企業間でのビジネスマッチング及びNGOとの交流会(第二部)を行います。
3.本フォーラムは対面にて行います。
■ 概要
1. 日時
令和5年12月5日(火)13:30~18:00
2.開催場所
○ 第一部 シンポジウム
経団連会館2階 経団連ホール
(東京都千代田区大手町1-3-2)
○ 第二部 ビジネスマッチング、企業とNGOの交流会
経団連会館2階 国際会議場
(東京都千代田区大手町1-3-2)
経団連会館2階 経団連ホール
(東京都千代田区大手町1-3-2)
○ 第二部 ビジネスマッチング、企業とNGOの交流会
経団連会館2階 国際会議場
(東京都千代田区大手町1-3-2)
3.概要
○ 趣旨: 昨年12月の「昆明・モントリオール生物多様性枠組」の採択、本年3月の「生物多様性国家戦略2023-
2030」の策定、9月のTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)による情報開示のフレームワーク
(TNFD開示提言)の公表等、ネイチャーポジティブに関する動きが加速化しています。こうした動きも踏ま
え、J-GBFは経団連自然保護協議会とともに、ネイチャーポジティブに向けた日本の経済界の取組や今後の
企業の役割等について議論するシンポジウムと、新たな連携構築のためのビジネスマッチング、企業と
NGOの交流会を実施します。
○ 開催方法:対面
○ 費用:無料
○ 定員:180名
○ 主催:経団連自然保護協議会/2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)
○ 企画協力:ビジネスフォーラム企画委員(経済同友会、日本商工会議所)
○ 構成(予定):
【第一部】シンポジウム 13:30~16:00 経団連会館2階 経団連ホール
「COP15から1年~日本の経済界の取り組み、ネイチャーポジティブに向けた今後の期待~」
【第二部】生物多様性に関するビジネスマッチング、企業とNGOの交流会
16:15~18:00 経団連会館2階 国際会議場
・ビジネス、NGO等による出展内容の説明(ピッチ)
・各ブースでのビジネスマッチング、ネットワーキング
※ 生物多様性分野のスタートアップ企業等と経団連自然保護基金支援先のNGOの皆様から、生物多様性
に関する取組等の説明(ピッチ)を実施します。その後、下記のスタートアップ企業等(16社)とNGO
(17社)と参加者の皆様との新たな連携構築のためのビジネスマッチング及び交流を実施します。
2030」の策定、9月のTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)による情報開示のフレームワーク
(TNFD開示提言)の公表等、ネイチャーポジティブに関する動きが加速化しています。こうした動きも踏ま
え、J-GBFは経団連自然保護協議会とともに、ネイチャーポジティブに向けた日本の経済界の取組や今後の
企業の役割等について議論するシンポジウムと、新たな連携構築のためのビジネスマッチング、企業と
NGOの交流会を実施します。
○ 開催方法:対面
○ 費用:無料
○ 定員:180名
○ 主催:経団連自然保護協議会/2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)
○ 企画協力:ビジネスフォーラム企画委員(経済同友会、日本商工会議所)
○ 構成(予定):
【第一部】シンポジウム 13:30~16:00 経団連会館2階 経団連ホール
「COP15から1年~日本の経済界の取り組み、ネイチャーポジティブに向けた今後の期待~」
内容 | 登壇者(敬称略) |
開会 | 経団連自然保護協議会会長 西澤 敬二 |
経団連自然保護協議会について | 経団連自然保護協議会の活動紹介動画 |
基調講演 「2050年ビジョン『自然と共生する世界』を見据えた、企業、事業活動のあり方 ~自然と寄り添った発展、豊かさの質の追求~」 |
東京都市大学 特別教授 涌井 史郎 |
パネルディスカッション 「サステイナブルな経済社会の実現に向けた企業の役割」 |
•東京都市大学特別教授 涌井 史郎 •三井住友フィナンシャルグループ 取締役 執行役社長 グループCEO 太田 純 •KDDI 執行役員常務 CFO コーポレート 統括本部長 最勝寺 奈苗 •日経ESG シニアエディター/東北大学 大学院教授 (モデレーター) 藤田 香 |
・経団連生物多様性宣言、企業の生物多様性への取組みに関するアンケート、経団連自然保護基金 ・J-GBFについて ・J-GBF関連の事例紹介 |
・経団連自然保護協議会事務局 ・J-GBF事務局(環境省自然環境局自然環境計画課生物多様性主流化室) ・積水樹脂 社長執行役員 馬場 浩志 |
閉会 | 環境省自然環境局長 白石 隆夫 |
16:15~18:00 経団連会館2階 国際会議場
・ビジネス、NGO等による出展内容の説明(ピッチ)
・各ブースでのビジネスマッチング、ネットワーキング
※ 生物多様性分野のスタートアップ企業等と経団連自然保護基金支援先のNGOの皆様から、生物多様性
に関する取組等の説明(ピッチ)を実施します。その後、下記のスタートアップ企業等(16社)とNGO
(17社)と参加者の皆様との新たな連携構築のためのビジネスマッチング及び交流を実施します。
<御参考(五十音順)>
生物多様性に関するビジネスマッチング兼企業とNGOの交流会出展団体
■ スタートアップ企業・団体
① 株式会社イノカ
「生態系を水槽内に再現する『環境移送技術』」
② 株式会社インバックス
「持ち出さない、持ち込まない、そこにある土砂を資源化ー環境に優しい固化・改質技術ー」
③ 株式会社笑農和
「スマート農業機器paditchを活用した中干し延長によるJクレジットの取組み」
④ 株式会社エンドファイト
「微生物を用いた高機能苗で、世界の劣化土壌を高付加価値化する」
⑤ 一般財団法人 沖縄県環境科学センター
「サンゴ礁生態系の保全・再生、外来種対策、絶滅危惧種の保全」
⑥ 株式会社建設環境研究所
「TNFDに対応・自然関連技術を活用した生物多様性コンサルティングサービス」
⑦ 株式会社シンク・ネイチャー
「生物多様性データとAIでネイチャーポジティブの可視化。自然関連収支を計算可能に」
⑧ 株式会社バイオーム
「国内最大級リアルタイム生物分布ビッグデータでネイチャーポジティブ・TNFDを実現」
⑨ 一般社団法人 マリンハビタット壱岐
「世界の海を耕す」日米ハイブリッド型リーフボール」
⑩ 株式会社リバネス
「科学技術を中心とした次世代教育・人材・研究・創業など生物多様性保全を実現するエコシステム開発」
⑪ 株式会社BIOTA
「微生物多様性によって、健康で持続性のある暮らしをつくる」
⑫ CollaboGate Japan 株式会社
「信頼できるデータ流通により環境価値とネイチャーに貢献!IoT向けデータインフラ「NodeX」」
⑬ 株式会社GREEN FORESTERS
「生物多様性に配慮した森づくりを行う植林育林専門集団『青葉組®』を展開」
⑭ 一般社団法人 SWiTCH
「地球1つで暮らすために、若者が中心となり世代・業界・国境を越えて共創します。」
⑮ 株式会社TOWING
「微生物培養技術により土壌微生物と炭素を土に還し、気候変動と生物多様性回復に貢献」
⑯ Value Frontier株式会社
「生物多様性をビジネスチャンスに!確かな根拠と経験でリスク管理・機会創出をサポート」
※ 生物多様性保全に資する技術を持つスタートアップ企業・団体の皆様から、各社の技術等を紹介いただいた
PR動画を、以下の環境省YouTubeチャネルにて順次公開をしていきます。可能な限り予め御覧いただきます
ようお願いいたします。
https://www.youtube.com/playlist?list=PL9Gx55DGS7x4-QChcylyN-1M4SfJ9FWkg
■ NGO
① うぐいすの里佐鳴湖創生会
② 特定非営利活動法人 ECOPLUS
③ 特定非営利活動法人 エバーラスティング・ネイチャー
④ カントリーパーク新浜
⑤ 公益財団法人 山階鳥類研究所
⑥ 一般財団法人 C.W.ニコル・アファンの森財団
⑦ 特定非営利活動法人 持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J)
⑧ NPO法人 シナイモツゴ郷の会
⑨ 全国ブラックバス防除市民ネットワーク
⑩ NPO法人 棚田LOVERS
⑪ 特定非営利活動法人 地球緑化センター
⑫ 公益社団法人 日本環境教育フォーラム
⑬ 公益財団法人 日本鳥類保護連盟
⑭ 公益社団法人 日本ナショナル・トラスト協会、公益財団法人 日本生態系協会
⑮ 一般社団法人 バードライフ・インターナショナル東京
⑯ 一般社団法人 ヤマネ・いきもの研究所
⑰ Belantara Foundation
生物多様性に関するビジネスマッチング兼企業とNGOの交流会出展団体
■ スタートアップ企業・団体
① 株式会社イノカ
「生態系を水槽内に再現する『環境移送技術』」
② 株式会社インバックス
「持ち出さない、持ち込まない、そこにある土砂を資源化ー環境に優しい固化・改質技術ー」
③ 株式会社笑農和
「スマート農業機器paditchを活用した中干し延長によるJクレジットの取組み」
④ 株式会社エンドファイト
「微生物を用いた高機能苗で、世界の劣化土壌を高付加価値化する」
⑤ 一般財団法人 沖縄県環境科学センター
「サンゴ礁生態系の保全・再生、外来種対策、絶滅危惧種の保全」
⑥ 株式会社建設環境研究所
「TNFDに対応・自然関連技術を活用した生物多様性コンサルティングサービス」
⑦ 株式会社シンク・ネイチャー
「生物多様性データとAIでネイチャーポジティブの可視化。自然関連収支を計算可能に」
⑧ 株式会社バイオーム
「国内最大級リアルタイム生物分布ビッグデータでネイチャーポジティブ・TNFDを実現」
⑨ 一般社団法人 マリンハビタット壱岐
「世界の海を耕す」日米ハイブリッド型リーフボール」
⑩ 株式会社リバネス
「科学技術を中心とした次世代教育・人材・研究・創業など生物多様性保全を実現するエコシステム開発」
⑪ 株式会社BIOTA
「微生物多様性によって、健康で持続性のある暮らしをつくる」
⑫ CollaboGate Japan 株式会社
「信頼できるデータ流通により環境価値とネイチャーに貢献!IoT向けデータインフラ「NodeX」」
⑬ 株式会社GREEN FORESTERS
「生物多様性に配慮した森づくりを行う植林育林専門集団『青葉組®』を展開」
⑭ 一般社団法人 SWiTCH
「地球1つで暮らすために、若者が中心となり世代・業界・国境を越えて共創します。」
⑮ 株式会社TOWING
「微生物培養技術により土壌微生物と炭素を土に還し、気候変動と生物多様性回復に貢献」
⑯ Value Frontier株式会社
「生物多様性をビジネスチャンスに!確かな根拠と経験でリスク管理・機会創出をサポート」
※ 生物多様性保全に資する技術を持つスタートアップ企業・団体の皆様から、各社の技術等を紹介いただいた
PR動画を、以下の環境省YouTubeチャネルにて順次公開をしていきます。可能な限り予め御覧いただきます
ようお願いいたします。
https://www.youtube.com/playlist?list=PL9Gx55DGS7x4-QChcylyN-1M4SfJ9FWkg
■ NGO
① うぐいすの里佐鳴湖創生会
② 特定非営利活動法人 ECOPLUS
③ 特定非営利活動法人 エバーラスティング・ネイチャー
④ カントリーパーク新浜
⑤ 公益財団法人 山階鳥類研究所
⑥ 一般財団法人 C.W.ニコル・アファンの森財団
⑦ 特定非営利活動法人 持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J)
⑧ NPO法人 シナイモツゴ郷の会
⑨ 全国ブラックバス防除市民ネットワーク
⑩ NPO法人 棚田LOVERS
⑪ 特定非営利活動法人 地球緑化センター
⑫ 公益社団法人 日本環境教育フォーラム
⑬ 公益財団法人 日本鳥類保護連盟
⑭ 公益社団法人 日本ナショナル・トラスト協会、公益財団法人 日本生態系協会
⑮ 一般社団法人 バードライフ・インターナショナル東京
⑯ 一般社団法人 ヤマネ・いきもの研究所
⑰ Belantara Foundation
4. 参加申込み
第一部 シンポジウムと第二部 ビジネスマッチング、企業とNGOの交流会への参加を御希望の方は奮って御参加いただきますようお願いします。
以下の申込フォームからお申込みください。
【申込フォーム】
https://epc.or.jp/pp_dept/events/form_j-gbf_biz3
【申込期限】
令和5年11月28日(火)17:00
※定員に達した場合、申込期限前に締め切らせていただく可能性があります。
【問合せ先】
〇(一社)環境パートナーシップ会議(担当:島田・伊藤)
Mail:jgbf@epc.or.jp
電話:03-5468-8405
以下の申込フォームからお申込みください。
【申込フォーム】
https://epc.or.jp/pp_dept/events/form_j-gbf_biz3
【申込期限】
令和5年11月28日(火)17:00
※定員に達した場合、申込期限前に締め切らせていただく可能性があります。
【問合せ先】
〇(一社)環境パートナーシップ会議(担当:島田・伊藤)
Mail:jgbf@epc.or.jp
電話:03-5468-8405
5.報道機関の方へ
取材を御希望の方は上記、4.【問合せ先】まで御連絡ください。
連絡先
自然環境計画課 生物多様性主流化室
- 代表
- 03-3581-3351
- 直通
- 03-5521-8150
- 室長
- 浜島 直子
- 室長補佐
- 渡邉 加奈
- 担当
- 角野 匠
- 担当
- 中村 裕二