報道発表資料

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2023年10月23日
  • 自然環境

2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF) 第3回地域連携フォーラムの開催について

1.2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)は、生物多様性の主流化のため、特に地域に関わる取組についての情報共有や議論を行うため、第3回地域連携フォーラムを開催します。
2.本フォーラムはオンライン会議形式(公開)にて行います。

■  概要

○ 趣旨:ネイチャーポジティブの実現に向けて、地域における施策を推進していくための地方公共団体の庁内連携の方法等について、事例を共有するとともに、議論を行う。
○ 日時:令和5年10月30日(月) 13:00 ~ 15:00
○ 開催方法:オンライン会議システム(Webex)
○ 費用:無料
○ 定員:200名
○ 主催:2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)
○ 構成(予定):
 【事例発表】
  ・ 一丸 結夢(国土交通省総合政策局環境政策課 課長補佐)
     「自治体におけるグリーンインフラの推進について」
  ・ 続橋 亮 (農林水産省みどりの食料システム戦略グループ地球環境対策室長)
     「みどりの食料システム戦略に基づく取組の進捗状況-地方自治体に期待することについて-」
  ・ 松永 暁道(環境省自然環境局生物多様性戦略推進室 室長補佐)   
     「生物多様性地域戦略について~生き物保全計画を超えて他分野連携へ~」
  ・ 小久保 智史(小山市総合政策部自然共生課生物多様性係 係長)
     「ネイチャーポジティブに向けた小山市の取組」
  ・ 包國 雄太(佐倉市都市部公園緑地課公園活用班 主任主事)
     「グリーンインフラと持続可能なまちづくり」
  ・ 川満 尚樹(仙台市環境局環境共生課環境共生係 係長)
     「自然共生サイト認定促進に向けた庁内連携の取り組み」
                                                                                             (敬称略)
  【パネルディスカッション】
  テーマ:ネイチャーポジティブ実現に向けた施策推進のための地方公共団体の庁内連携のあり方
  登壇者:事例発表者
  コーディネーター:内田 東吾(イクレイ日本事務局長)
  ※資料は以下の URL より御参照ください。
    https://epc.or.jp/pp_dept/j-gbf_regional-forum02_231030_data
 

■参加申込み

参加には事前登録が必要です。(一社)環境パートナーシップ会議が管理する次のフォームから、参加申込みをしてください。締め切り後にURL等を御連絡します。
https://epc.or.jp/pp_dept/events/j-gbf_regional-forum-3_entry
○ 申込締切り:令和5年10月27日(金)
○ フォーラムに関するお問合せ先:
(一社)環境パートナーシップ会議(担当:島田・伊藤)
 Mail:jgbf@epc.or.jp 電話:03-5468-8405
 

■ 報道機関の方へ

取材を御希望の方は上記、問合せ先まで御連絡ください。

連絡先

自然環境計画課生物多様性主流化室
代表
03-3581-3351
直通
03-5521-8150
室長
浜島 直子
室長補佐
渡邉 加奈
担当
角野 匠