報道発表資料
令和7年度海の環境問題に取り組む学生ワークショップ の開催について
令和8年3月9日(月)~ 同年3月13日(金)にかけて「海の環境問題に取り組む学生ワークショップ」を開催いたしますので、お知らせします。
■ 開催要項
(1) 趣旨:海洋の豊かさは、気候変動やプラスチック問題などの影響によって損なわれています。
また、市民と海域とのつながりも弱まりつつあり、海と陸域の両面から再生に取り組むことが求められています。
本ワークショップでは、海洋環境の変化や生物多様性保全、海洋プラスチック問題について学び、
参加者同士の議論を通じて、未来に向けた解決策を立案し、実践につなげることを目指します。
また、市民と海域とのつながりも弱まりつつあり、海と陸域の両面から再生に取り組むことが求められています。
本ワークショップでは、海洋環境の変化や生物多様性保全、海洋プラスチック問題について学び、
参加者同士の議論を通じて、未来に向けた解決策を立案し、実践につなげることを目指します。
(2) 日時:令和8年3月9日(月)12:20 ~ 同年3月13日(金)15:00めど
※ スケジュールは変更の可能性があります。
※オンラインによる事前学習会を令和8年2月下旬~3月上旬、3月8日(日)の施設見学会(参加は任意)
を予定しています。
※オンラインによる事前学習会を令和8年2月下旬~3月上旬、3月8日(日)の施設見学会(参加は任意)
を予定しています。
※令和8年6月上旬に中間報告会、令和8年8月上旬に最終発表会を予定しています。
((11)募集要項(カ)参照)
((11)募集要項(カ)参照)
(3) 場所:国立オリンピック記念青少年総合センター
(〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1)
(4) 主催:気候変動の課題解決に取り組む学生ワークショップ実行委員会
(実行委員長:高村ゆかり 東京大学未来ビジョン研究センター教授)
(5) 共催:環境省、東京大学未来ビジョン研究センター、九州大学洋上風力教育研究センター、東京理科大学、
東邦大学、東洋大学、慶應義塾大学グローバルリサーチィテュート Keio STAR、日本大学、福岡大学、
早稲田大学カーボンニュートラル社会研究教育センター(順不同、一部予定)
(6) 協力:北海道大学サステイナビリティ推進機構
東邦大学、東洋大学、慶應義塾大学グローバルリサーチィテュート Keio STAR、日本大学、福岡大学、
早稲田大学カーボンニュートラル社会研究教育センター(順不同、一部予定)
(7) 実施形態:対面のみで実施
(8) 主なスケジュール
・ 有識者等からの基調講演
・ 現地見学会(河川のごみ問題、干潟の環境など)
・ 現地見学会(河川のごみ問題、干潟の環境など)
・ 海の環境問題に取り組む企業、地方自治体等との意見交換
・ グループ内での討論(各グループの討論テーマは(10)を参照)
・ 提言の発表(令和8年6月上旬に中間報告会、令和8年8月上旬に最終発表会を開催)
(9) 参加費: 1万6000円(宿泊費(4人室)及び食費(一部)を含む。)
※ただし前日伯を希望する方は3月8日から宿泊可(部屋数に限りがあるので地方から来られる方優先)
※ただし前日伯を希望する方は3月8日から宿泊可(部屋数に限りがあるので地方から来られる方優先)
(10) テーマ:
以下の①~④の4つのサブテーマグループから、参加希望グループの優先順位を選択いただきます。
希望に沿えない場合もありますので、御了承ください。
以下の①~④の4つのサブテーマグループから、参加希望グループの優先順位を選択いただきます。
希望に沿えない場合もありますので、御了承ください。
① 海域環境の生物多様性
沿岸の再生及び漁業管理・活性化に関する検討。
② 海域環境と地域創生
地域コミュニティと海域、地域経済及び観光の海域への貢献に関する検討。
③ 海洋プラスチック
国際的な条約、企業の取組に関する検討。
④ 海域の経済的価値
ブルーエコノミー、AIなど新しい技術による海域の再生に関する検討。
(11) 募集要項
(ア) 応募資格:大学生及び大学院生
※ 令和8年4月から大学生になる者、社会人大学院生で40歳未満の者を含む。
※ 令和8年4月から大学生になる者、社会人大学院生で40歳未満の者を含む。
(イ) 募集人数:40名
(ウ) 応募締切:令和8年1月30日(金) 17:00
(エ) 応募方法:以下の事務局の応募フォームに回答の上、送信してください。
QRコード


※ 郵便や電話等での応募は受け付けておりませんので、御了承ください。
上記「応募フォーム」以外での応募を希望される場合は、後述の(キ)のメールアドレスにお問い合わせください。
上記「応募フォーム」以外での応募を希望される場合は、後述の(キ)のメールアドレスにお問い合わせください。
(オ) 選考方法:
申込み多数の場合、地域バランスを考慮して抽選により参加者を決定します。
応募締切り後、応募者全員に事務局よりメールで案内を差し上げます。
抽選結果の通知は令和8年2月上旬を予定しています。
応募締切り後、応募者全員に事務局よりメールで案内を差し上げます。
抽選結果の通知は令和8年2月上旬を予定しています。
(カ) その他:
・ 5日間通して参加できる方を募集します(途中参加・退席は不可)。
・ 3月8日(日)のプログラムへの参加は任意です。
(東京駅下車徒歩5分の環境共生型の緑地広場「ホトリア広場」と皇居のお濠の「浄化施設」を見学)
・ 3月8日(日)のプログラムへの参加は任意です。
(東京駅下車徒歩5分の環境共生型の緑地広場「ホトリア広場」と皇居のお濠の「浄化施設」を見学)
・ 中間報告会(令和8年6月6日(土)または6月13日(土))、最終発表会(令和8年8月4日(火)
または8月5日(水))への参加が必須です(オンライン参加も可能)。
または8月5日(水))への参加が必須です(オンライン参加も可能)。
・ 日本語でディスカッション可能な学生に限ります。
・ 環境省等の広報用資料として、プログラム中に撮影した写真や動画を使用する場合があります。
また、当日は報道機関等による取材の可能性があります。あらかじめ御了承下さい。
また、当日は報道機関等による取材の可能性があります。あらかじめ御了承下さい。
(キ) 問合せ・取材の申込先:
【事務局】
○ 一般財団法人 環境イノベーション情報機構
電話:03-5209-7102
E-mail:workshop@eic.or.jp
URL:https://eic.or.jp
連絡先
環境省水・大気環境局総務課
- 代表
- 03-3581-3351
- 直通
- 03-5521-8289
- 課長
- 松﨑 裕司
- 課長補佐
- 島田 智寛
- 担当
- 髙橋 凜々子