報道発表資料
2025年12月11日
- 地球環境
シンポジウム「海の力で未来を創る:ブルーカーボン最前線」 の開催について
1. 環境省は、令和8年1月22日(木)に、シンポジウム「『海の力で未来を創る:ブルーカーボン最前線』~海洋生態系を活かす気候政策、ブルーカーボンの可能性~」を開催します。
2. 今回のシンポジウムでは、ブルーカーボンに係る最新動向や取組事例について、学識経験者、民間事業者及び関係省庁から発表するとともに、関係者によるパネルディスカッション等を行います。これにより、吸収源対策としてのブルーカーボンの拡大に向けた方策や、官民の連携・協力のあり方に関し、参加者とともに論議を深めていくことを目指します。
2. 今回のシンポジウムでは、ブルーカーボンに係る最新動向や取組事例について、学識経験者、民間事業者及び関係省庁から発表するとともに、関係者によるパネルディスカッション等を行います。これにより、吸収源対策としてのブルーカーボンの拡大に向けた方策や、官民の連携・協力のあり方に関し、参加者とともに論議を深めていくことを目指します。
■ 開催趣旨
2050年ネット・ゼロの実現に向けては、温室効果ガスの削減のみならず、吸収源対策を進めることが重要です。中でも、ブルーカーボンによるCO2の吸収・固定量については、2040年度200万トンとの目標を設定し、取組を推進しているところです。
今回のシンポジウムでは、ブルーカーボンに係る最新動向や取組事例について、学識経験者、民間事業者及び関係省庁から発表するとともに、関係者によるパネルディスカッション等を行います。これにより、吸収源対策としてのブルーカーボンの拡大に向けた方策や、官民の連携・協力のあり方に関し、参加者とともに論議を深めていくことを目指します。
今回のシンポジウムでは、ブルーカーボンに係る最新動向や取組事例について、学識経験者、民間事業者及び関係省庁から発表するとともに、関係者によるパネルディスカッション等を行います。これにより、吸収源対策としてのブルーカーボンの拡大に向けた方策や、官民の連携・協力のあり方に関し、参加者とともに論議を深めていくことを目指します。
■ 開催概要
・名 称 シンポジウム「海の力で未来を創る:ブルーカーボン最前線」
~海洋生態系を活かす気候政策、ブルーカーボンの可能性~
・開催形式 対面とオンラインのハイブリッド
※会場参加の定員は120名程度を想定
・参 加 費 無料
・主 催 環境省
~海洋生態系を活かす気候政策、ブルーカーボンの可能性~
・日 時 令和8年1月22日(木)14:00~17:00(13:30開場)
・場 所 ビジョンセンター虎ノ門シンポジウム T-LITE(トライト)6階
・開催形式 対面とオンラインのハイブリッド
※会場参加の定員は120名程度を想定
・参 加 費 無料
・主 催 環境省
■ プログラム(予定)
<開 会> 14:00~14:20
○開会挨拶
・ 環境省(調整中)
○キーノート
・ 渡邉 敦 笹川平和財団 海洋政策研究所 海洋政策実現部 部長
<第一部> 14:20~15:20
○テーマ:多面的価値を有するブルーカーボンの推進
【事例発表】
・ 小杉 知佳 日本製鉄株式会社 技術開発本部 先端技術研究所 課長
・ 岡田 将行 東京海上アセットマネジメント株式会社 サステナビリティ推進室
ESGスペシャリスト
・ 縄田 暁 宮城県 水産林政部 水産業基盤整備課 技術主幹
・ 花田 祥一 国土交通省 港湾局 海洋・環境課 港湾環境政策室長
・ 森川 政人 環境省 水・大気環境局 環境創造室長
<休 憩> 15:20~15:40
<第二部> 15:40~17:00
○テーマ:気候変動対策のためのブルーカーボンの推進
【事例発表】
・ 桑江朝比呂 ジャパンブルーエコノミー技術研究組合 理事長
国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所
沿岸環境研究領域長
・ 根本 裕一 ENEOS株式会社 カーボンニュートラル戦略部 部長
・ 佐藤 陽一 理研食品株式会社 取締役・原料事業部長
・ 小早川鮎子 環境省 地球環境局 総務課 脱炭素社会移行推進室 室長補佐
【パネルディスカッション】
▪モデレーター:
・ 渡邉 敦 笹川平和財団 海洋政策研究所 海洋政策実現部 部長
▪パネリスト:
・ 小杉 知佳 日本製鉄株式会社 技術開発本部 先端技術研究所 課長
・ 柳川真一朗 ENEOS株式会社 カーボンニュートラル戦略部 副部長
・ 佐藤 陽一 理研食品株式会社 取締役・原料事業部長
・ 桑江朝比呂 ジャパンブルーエコノミー技術研究組合 理事長
国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所
・ 加藤 聖 環境省 地球環境局 総務課 脱炭素社会移行推進室長
<閉 会>
○開会挨拶
・ 環境省(調整中)
○キーノート
・ 渡邉 敦 笹川平和財団 海洋政策研究所 海洋政策実現部 部長
<第一部> 14:20~15:20
○テーマ:多面的価値を有するブルーカーボンの推進
【事例発表】
・ 小杉 知佳 日本製鉄株式会社 技術開発本部 先端技術研究所 課長
・ 岡田 将行 東京海上アセットマネジメント株式会社 サステナビリティ推進室
ESGスペシャリスト
・ 縄田 暁 宮城県 水産林政部 水産業基盤整備課 技術主幹
・ 花田 祥一 国土交通省 港湾局 海洋・環境課 港湾環境政策室長
・ 森川 政人 環境省 水・大気環境局 環境創造室長
<休 憩> 15:20~15:40
<第二部> 15:40~17:00
○テーマ:気候変動対策のためのブルーカーボンの推進
【事例発表】
・ 桑江朝比呂 ジャパンブルーエコノミー技術研究組合 理事長
国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所
沿岸環境研究領域長
・ 根本 裕一 ENEOS株式会社 カーボンニュートラル戦略部 部長
・ 佐藤 陽一 理研食品株式会社 取締役・原料事業部長
・ 小早川鮎子 環境省 地球環境局 総務課 脱炭素社会移行推進室 室長補佐
【パネルディスカッション】
▪モデレーター:
・ 渡邉 敦 笹川平和財団 海洋政策研究所 海洋政策実現部 部長
▪パネリスト:
・ 小杉 知佳 日本製鉄株式会社 技術開発本部 先端技術研究所 課長
・ 柳川真一朗 ENEOS株式会社 カーボンニュートラル戦略部 副部長
・ 佐藤 陽一 理研食品株式会社 取締役・原料事業部長
・ 桑江朝比呂 ジャパンブルーエコノミー技術研究組合 理事長
国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所
・ 加藤 聖 環境省 地球環境局 総務課 脱炭素社会移行推進室長
<閉 会>
■ 参加申込み方法
本シンポジウムへ参加希望の方は、以下のウェブサイトから令和8年1月13日(火)12時までにお申し込みください。
会場参加については、定員の都合により、お申込みいただいても参加いただけない可能性がありますので、あらかじめ御了承ください。会場参加の可否については後日御連絡いたします。
また、オンライン参加の場合のWEB会議URLについては、お申込みいただいた方に後日御案内いたします。
当日取材を御希望の方は、「所属区分」で「メディア」を選択いただくとともに、備考欄に取材希望の旨記載ください。
○ https://murc-jimukyoku.smartcore.jp/bluecarbon
会場参加については、定員の都合により、お申込みいただいても参加いただけない可能性がありますので、あらかじめ御了承ください。会場参加の可否については後日御連絡いたします。
また、オンライン参加の場合のWEB会議URLについては、お申込みいただいた方に後日御案内いたします。
当日取材を御希望の方は、「所属区分」で「メディア」を選択いただくとともに、備考欄に取材希望の旨記載ください。
○ https://murc-jimukyoku.smartcore.jp/bluecarbon
■ 内容についての問合わせ先
環境省地球環境局総務課
脱炭素社会移行推進室
代 表:03-3581-3351
直 通:03-5521-8244
室 長:加藤 聖
室長補佐:小早川 鮎子
担 当:瀧本 勲
脱炭素社会移行推進室
代 表:03-3581-3351
直 通:03-5521-8244
室 長:加藤 聖
室長補佐:小早川 鮎子
担 当:瀧本 勲