報道発表資料
環境省は、令和7年11月5日(水)に開催された国土交通省交通政策審議会第98回港湾分科会において審議された志布志港港湾計画の改訂に対して、環境保全の観点から、以下のとおり意見を提出した。
改訂後の計画では、埠頭の整備、泊地水深の一部見直し等を実施することとなっている。
環境省意見では、総合評価に記載されている「今回計画の実施にあたっては、環境保全について適切に配慮するとともに、工法・工期等について検討し、十分な監視体制のもとに、環境に与える影響を少なくするよう慎重に行うこととする。」のとおり実施することを求めている。
なお、環境省意見は、国土交通省を通じて、港湾管理者に伝達される。
改訂後の計画では、埠頭の整備、泊地水深の一部見直し等を実施することとなっている。
環境省意見では、総合評価に記載されている「今回計画の実施にあたっては、環境保全について適切に配慮するとともに、工法・工期等について検討し、十分な監視体制のもとに、環境に与える影響を少なくするよう慎重に行うこととする。」のとおり実施することを求めている。
なお、環境省意見は、国土交通省を通じて、港湾管理者に伝達される。
連絡先
環境省大臣官房環境影響評価課環境影響審査室
- 代表
- 03-3581-3351
- 直通
- 03-5521-8237
- 室長
- 伊藤 史雄
- 室長補佐
- 西山 卓也
- 審査官
- 久保井 喬
- 審査官
- 河合 実名子