報道発表資料
2023年03月14日
- 自然環境
第4回30by30に係る経済的インセンティブ等検討会の開催について
1. 令和5年3月 22 日(水)に、30by30 の実現に向けた地域や企業等への経 済的インセンティブ付与の検討を目的とする「30by30 に係る経済的インセ ンティブ等検討会」の第4回を開催しますのでお知らせいたします。
2. 本検討会はオンライン会議形式(公開)にて行います。
2. 本検討会はオンライン会議形式(公開)にて行います。
概要
1. 日時
令和5年3月 22 日(水)13:00~15:00
2. 開催方法
オンライン会議形式
3. 検討の背景と目的
2030 年までに陸と海の 30%以上を健全な生態系として保全しようとする目標 (30by30 目標)の達成に向けて、我が国では「30by30 ロードマップ」を発表し、この ロードマップの中で OECM を中核として 30by30 の達成を図ることとしています。
OECM 登録等の推進を図るための自然共生サイトの認定を進めるには、参画いただ く企業等に対する経済的インセンティブ等を付与することが重要であることから、そ の検討のための有識者・民間団体等からなる検討会を設置し、専門的知見から助言を いただきます。
【参考】https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/
OECM 登録等の推進を図るための自然共生サイトの認定を進めるには、参画いただ く企業等に対する経済的インセンティブ等を付与することが重要であることから、そ の検討のための有識者・民間団体等からなる検討会を設置し、専門的知見から助言を いただきます。
【参考】https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/
4. 議事(予定)
1) 第3回検討会での指摘事項について
2) 貢献証書制度の検討状況
3) その他インセンティブの検討方針
4) その他
2) 貢献証書制度の検討状況
3) その他インセンティブの検討方針
4) その他
5. 検討会委員(五十音順、敬称略) ◎:座長
◎角谷 拓 国立研究開発法人国立環境研究所 生物多様性領域 生物多様 性評価・予測研究室 室長
後藤 文昭 三井住友信託銀行株式会社 経営企画部 サステナビリティ推進部 Technology Based Finance チーム
佐藤 真行 神戸大学・大学院人間発達環境学研究科 教授
高川 晋一 公益財団法人日本自然保護協会 OECM タスクフォース 室長
長谷川 雅巳 経団連自然保護協議会 事務局長
原口 真 MS&AD インシュアランスグループ総合企画部サステナビリティ推進室 TNFD 専任 SVP
森 匡司 生物多様性自治体ネットワーク事務局(名古屋市環境局環境企 画課)
森田 香菜子 国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所 主任 研究員
後藤 文昭 三井住友信託銀行株式会社 経営企画部 サステナビリティ推進部 Technology Based Finance チーム
佐藤 真行 神戸大学・大学院人間発達環境学研究科 教授
高川 晋一 公益財団法人日本自然保護協会 OECM タスクフォース 室長
長谷川 雅巳 経団連自然保護協議会 事務局長
原口 真 MS&AD インシュアランスグループ総合企画部サステナビリティ推進室 TNFD 専任 SVP
森 匡司 生物多様性自治体ネットワーク事務局(名古屋市環境局環境企 画課)
森田 香菜子 国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所 主任 研究員
6. 傍聴について
・ 本検討会はオンライン会議形式(Zoom)で行います。傍聴を御希望の方は令和 5年3月 22 日(水)10:00 までに下記リンクよりお申し込みください。 https:/us2web.zoom.us/webinar/register/WN_QcmAEHWARIGy3E5WJyFofg
・ 同組織において複数名の申込みをされる場合も、一人ずつお申し込みくださ い。
・ 会議システム上、傍聴希望者が上限に達した場合は、先着順といたします。
・ 同組織において複数名の申込みをされる場合も、一人ずつお申し込みくださ い。
・ 会議システム上、傍聴希望者が上限に達した場合は、先着順といたします。
7. その他
検討会資料および議事概要は、環境省 WEB サイトにて公開します。
https://www.env.go.jp/nature/30by30_00001.html
https://www.env.go.jp/nature/30by30_00001.html
8. 報道機関の方へ
取材を御希望の方は上記問合せ先まで御連絡ください。