報道発表資料

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2023年03月07日
  • 自然環境

令和4年度国民の動物に対する意識調査について

  環境省では動物に対する意識について、広く一般の方の意見を伺うため、「国民の動物に対する意識調査」を、対面及び WEB システムのハイブリッド開催にて実施いたします。

1.趣旨

 人が動物に対して抱く意識や感情は、千差万別であり、例えば、家庭動物等の不妊去勢措置、猫の屋内飼養、動物の個体数の調整、安楽殺処分等については、正当な理由をもって適切に行われるものである限り、「動物の愛護及び管理に関する法律」やその精神に抵触しませんが、現実的には、これらの行為に対する賛否両論があります。今後の動物愛護行政や人と動物との共生社会を考える上で、動物に関する様々な意見を収集するため、広く一般から動物に関する意見を直接伺う機会として「国民の動物に対する意識調査」を実施いたします。

2.概要

(1)日時     令和5年3月 13 日(月)14:00~19:00
              3月 15 日(水)14:00~19:00 

(2)開催方法   対面と WEB システムを併用して実施 

(3)会場     令和5年3月 13 日(月) AP東京八重洲 ※ハイブリット開催                       (東京都中央区京橋1-10-7)
          令和5年3月 15 日(水) AP新橋 ※ハイブリット開催
                      (東京都港区新橋1-12-9) 

(4)募集人数   両日 35 名程度 

(5)伺う意見   以下のテーマのいずれかについて、一人5分程度の御意見を伺います。
          ① ペットの殺処分について
          ② ペットの飼育で得られる良い効果とは                           
          ③ どこまでをペットのしつけといえるのか
          ④ 災害避難時のペットの同行について
          ⑤ 猫の屋外飼育について 

(6)申込方法   下記申込みサイトから事前にお申し込みください。申込多数の場合に は抽選にて参加者を決定させていただきます。※ オンライン参加か会場参加かをお選びいただけます。
         ■参加申込サイト
          https://omc.co.jp/animal_opinion_2022/input.html 

(7)備考    御意見を伺う方については、御本人が特定できる氏名、画像等は一切、 公表されません。

(8)報道関係者の方へ 

・ 会場において会議の冒頭のみカメラ撮影が可能です。カメラ撮影を希望の場合 は、下記のとおり、令和5年3月 10 日(金)17:00 までに事務局宛てへのメール アドレスに、件名「【取材希望】国民の動物に対する意識調査」と必要事項を記入 し、お申し込みください。詳細は申し込みいただきました際のメールアドレスにお 知らせいたします。

 ・ カメラ撮影に際しては、記者証又は自社名入りの腕章を携帯していただくよう、 お願いいたします。会場での写真・映像等のカメラ撮影は、会場等の都合により、 1社1名(ただし、撮影者を除く。)、ムービーは代表1台とさせていただきま す。

 ・ 事務局からの冒頭撮影終了のお知らせ後は、速やかに御退出ください。
(9)ライブ配信について
・ 会場での傍聴は受け付けていませんが、会場の様子についてライブ配信を行うことになりました。視聴希望の方は以下のURLから御覧いただきますよう、お願いいたします。なお、写真撮影、ビデオ撮影及び録音をすることはできません。  

  【YouTubeチャンネル】    
   3月13日(月)  https://youtube.com/live/JyYYZU97lKw?feature=share    
   3月15日(水)  https://youtube.com/live/Kj4Kk68HyzI?feature=share
 

 【運営事務局】 株式会社オーエムシー(担当:朱雀) E-mail:doubutsu_aigo@omc.co.jp
<必要事項> ①氏名(ふりがな)、②所属(社名)、③メールアドレス、④電話番号、 ⑤掲載媒体名(WEB 媒体の場合は URL も記載)、⑥掲載予定日時 

連絡先

環境省自然環境局総務課動物愛護管理室
代表
03-3581-3351
室長
野村 環
専門官
佐藤 啓一郎
専門官
野田 佳代子