報道発表資料

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2023年01月27日
  • 水・土壌

「CDP水セキュリティレポート2022報告会×Water Project」、シンポジウム「環境省Water Project~水環境の活用と保全に向けて~」の開催について

 環境省Water Project(※1)の取組の一環として、令和5年2月20日(月)・21日(火)の2日間にわたり、健全な水循環の普及啓発に向けた関連イベントを開催します。 

※1 水循環基本法の理念に基づき、健全な水循環の維持・回復に向けた取組を推進するため平成26年8月に発足。環境省が関係主体間で連携・協力できる場を作り、民間企業等の主体的・自発的・積極的な活動を推進。

 

「CDP水セキュリティレポート2022報告会×Water Project」

■ 開催概要

 環境省が健全な水循環の維持・回復の推進に向けて実施しているWater Projectの取組、有識者による基調講演やCDP(※2)が実施している企業の水リスクへの対応に関する調査結果の報告や企業の優良事例の紹介などを行います。

 ※2 環境分野に取り組む国際NGO。企業や自治体等への環境に係る質問書送付及びその結果を取りまとめ、共通の尺度で分析・評価している。企業や自治体等の回答の公開を通じて、持続可能な経済の実現に取り組んでいる。

■ 日時・開催形式等

 日時:令和5年2月20日(月) 13:00~15:40 (予定)
 開催形式:Web開催(Zoomウェビナー)
      ※ 参加URLにつきましては、お申込みいただきました方に別途御連絡をさせていただきます。
 共催:環境省、一般社団法人CDP Worldwide-Japan
 定員:1,000名程度

■ プログラム(予定)

 13:00 主催者挨拶 環境省
 13:05 「環境省Water Projectの今後の取り組み(仮題)」 環境省
 13:15 基調講演「健全な水循環・生物多様性と環境経済学(仮題)」
      慶応義塾大学経済学部 教授 大沼 あゆみ
 13:45  「CDP調査結果及び2022年評価結果について」
      KPMG あずさサステナビリティ 代表取締役 斎藤 和彦
 14:05      (休憩 10分)
 14:15 パネルディスカッション
     ・ 住友化学 執行役員
        生産技術部生産安全基盤センター、レスポンシブルケア部 担当 伊藤 孝徳
     ・ 不二製油グループ本社 CEO補佐
        立教大学21世紀社会デザイン研究科 特任教授 河口 真理子
     ・ 三菱UFJフィナンシャル・グループ
        グループ・チーフ・サステナビリティ・オフィサー 銭谷 美幸
     ・ モデレーター:CDP Worldwide-Japan シニアマネージャー 松川 恵美
 15:05 事例紹介「相模原市生物多様性戦略における連携事例(仮題)」
      神奈川県相模原市 環境経済局水みどり環境課
 15:20  「CDPレポートの紹介(仮題)」
      CDP Worldwide-Japan シニアマネージャー 山下 恵理子
 15:35 閉会挨拶 CDP(5 分)
 ※ プログラムは予告なく変更となる場合があります。

■ 申込方法

 参加を希望される方は、下記URLリンク先よりお申し込みください。
 【申込フォーム】
  https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_OJRRtTVFTQW7bwLmWnPkpQ
 【申込締切日】 締切日:令和5年2月19日(日)
 ※ 申込期間内でも定員になり次第、受付は終了いたしますので御了承ください。

■ 問合せ先

 申込方法や本イベントについてのお問合せは、下記事務局へ御連絡ください。
 報道関係者の方で、取材を希望する場合は、氏名、所属、連絡先(メールアドレス及び電話番号)、取材方法を明記の上、メールにて令和5年2月13日(月)17:00までに下記事務局窓口へ御連絡ください。

 ○ イベント事務局
   いであ株式会社 担当者:西・那花
   TEL:045-593-7608
   E-mail: event@watercycle.jp
 

シンポジウム「環境省Water Project~水環境の活用と保全に向けて~」

■ 開催概要

 地域での実践事例の紹介や、水に関わる様々な分野の有識者によるパネルディスカッションを行い、水環境を守りながら積極的に活用していく方策について考えます。

■ 日時・開催形式等

 日時:令和5年2月21日(火) 15:00~17:00
 開催形式:Web開催(Zoomウェビナー)
      ※ 参加URLにつきましては、お申込みいただきました方に別途御連絡をさせていただきます。
 主催:環境省
 定員:500名程度
 

■ プログラム(予定)

 15:00 主催者挨拶 環境省
 15:05 事例紹介
     ・ 「マザーレイクゴールズ(MLGs)が紡ぐ新たな循環と協働の形」
         三和 伸彦(滋賀県理事/琵琶湖政策・MLGs推進担当)
     ・ 「世界遺産の海を次世代に~海の鎮守の森構想~」
         養父 信夫(宗像国際環境会議 事務局長)
 15:45       (休憩 10分)
 15:55 パネルディスカッション
     ・  モデレーター
         三橋 弘宗(兵庫県立人と自然の博物館 主任研究員/兵庫県立大学 講師)
     ・  パネリスト
         清野 聡子(九州大学大学院工学研究院環境社会部門 准教授)
         中村 圭吾(公益財団法人リバーフロント研究所 主席研究員)
         万福 裕造(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 上級研究員)
         大井 通博(環境省水・大気環境局水環境課長)
 17:00 閉会
 ※ プログラムは予告なく変更となる場合があります。

■ 申込方法

 参加を希望される方は、下記URLリンク先よりお申し込みください。
 【申込フォーム】
  https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_P6q3tGI6QfmVZVxfVrsJuQ
 【申込締切日】 令和5年2月20日(月)
 ※ 申込期間内でも定員になり次第、受付は終了いたしますので御了承ください。

■ 問合せ先

 申込方法や本シンポジウムについてのお問合せは、下記事務局へ御連絡ください。
 また、報道関係者の方で、現地での取材を希望する場合は、氏名、所属、連絡先(メールアドレス及び電話番号)、取材方法を明記の上、メールにて令和5年2月14日(火)17:00までに下記事務局窓口へ御連絡ください。
 
○ シンポジウム事務局
  いであ株式会社 担当者:弓木・中井
  TEL:045-593-7608
  E-mail: event@watercycle.jp

連絡先

環境省水・大気環境局水環境課
代表
03-3581-3351
直通
03-5521-8312
課長
大井  通博
課長補佐
長谷川 史明
係長
平田  真也