報道発表資料
2025年09月29日
- 再生循環
脱炭素×復興まちづくりプラットフォーム総会の開催について
<福島地方環境事務所同時発表>
1.環境省は、令和7年10月2日(木)に、脱炭素×復興まちづくりプラットフォーム総会を開催することとしましたので、お知らせします。
2.本プラットフォームは、福島県浜通りの東日本大震災・原発事故による被災地(被災12市町村)等において、脱炭素の取組と復興まちづくりを同時に実現していくため、関心を有する民間企業等の参加者が共通の目標や認識を持った上で、知恵とアイデアを出し合いながら具体的な取組につなげていく議論や連携の場です。
3.現在までに事業者や関係機関など約230者が本プラットフォームに参加し、テーマごとに議論を進めています。また、今回の総会では、現在の大熊町、双葉町の持つ課題やまちづくりの方針を説明いただいたのち、地域とプラットフォーム参加者での新たなマッチングの機会を設定し、「脱炭素」と「復興まちづくり」の同時実現に向けた新たな取組のスタートを目指します。
1.環境省は、令和7年10月2日(木)に、脱炭素×復興まちづくりプラットフォーム総会を開催することとしましたので、お知らせします。
2.本プラットフォームは、福島県浜通りの東日本大震災・原発事故による被災地(被災12市町村)等において、脱炭素の取組と復興まちづくりを同時に実現していくため、関心を有する民間企業等の参加者が共通の目標や認識を持った上で、知恵とアイデアを出し合いながら具体的な取組につなげていく議論や連携の場です。
3.現在までに事業者や関係機関など約230者が本プラットフォームに参加し、テーマごとに議論を進めています。また、今回の総会では、現在の大熊町、双葉町の持つ課題やまちづくりの方針を説明いただいたのち、地域とプラットフォーム参加者での新たなマッチングの機会を設定し、「脱炭素」と「復興まちづくり」の同時実現に向けた新たな取組のスタートを目指します。
■開催趣旨
福島県の被災12市町村等において、地域内外の民間企業等、多くの主体が共通の目標や認識を持った上で、脱炭素と復興の両立に向けて長期にわたり連携していくことを目指して、令和5年3月23日に「脱炭素×復興まちづくりプラットフォーム」(座長:渡邊明福島大学名誉教授)が設立されました。
総会においては、おおくままちづくり公社と双葉町復興推進課から町の抱える課題や今後のまちづくり方針等を説明いただくほか、自治体や地域の企業と、プラットフォーム参加者とのビジネスマッチングの機会を設けます。これらはプラットフォーム参加者のほか、地域の皆さまへ一般公開します。
総会においては、おおくままちづくり公社と双葉町復興推進課から町の抱える課題や今後のまちづくり方針等を説明いただくほか、自治体や地域の企業と、プラットフォーム参加者とのビジネスマッチングの機会を設けます。これらはプラットフォーム参加者のほか、地域の皆さまへ一般公開します。
■開催日時
令和7年10月2日(木)13:00~16:50
■開催会場
linkる大熊(福島県双葉郡大熊町大川原南平1207番1)
■プログラム(予定)
第1部(13:00~13:30)※プラットフォーム加入者のみ参加可
①プラットフォームの承認事項
第2部(13:40~15:05)セミナーセッション※一般公開
①環境省「(仮)脱炭素等に関する動向や環境省の取組」
②(一社)おおくままちづくり公社「(仮)地域の声とともに進める復興のまちづくり」
③双葉町復興推進課「(仮)双葉町から見た復興の現状や課題」
第3部(15:30~16:50)ビジネスマッチングセッション※一般公開
①出展企業紹介
②個別マッチング・フリー商談
①プラットフォームの承認事項
第2部(13:40~15:05)セミナーセッション※一般公開
①環境省「(仮)脱炭素等に関する動向や環境省の取組」
②(一社)おおくままちづくり公社「(仮)地域の声とともに進める復興のまちづくり」
③双葉町復興推進課「(仮)双葉町から見た復興の現状や課題」
第3部(15:30~16:50)ビジネスマッチングセッション※一般公開
①出展企業紹介
②個別マッチング・フリー商談
■取材について
現地取材には事前登録が必要です。以下の要領に従い、お申し込みください。WEB参加の場合(第1部と第2部のみWEB配信を行います)にも事前登録が必要です。
取材(チャット機能による御質問も可能)を御希望の方は、氏名、会社名、役職名、連絡先(電話番号・電子メールアドレス)を記載の上、下記連絡先に令和7年10月1日(水)12:00までにお申し込みください。
<連絡先>
環境省 環境再生グループ(環境再生・資源循環局)福島再生・未来志向プロジェクト推進室
担当:折口、山賀、高橋
メールアドレス:mirai_shikou@env.go.jp
※当日の参加方法、取材に当たっての留意事項等は、お申し込みいただいた方に後日改めてメールにて御案内させていただきます。
取材(チャット機能による御質問も可能)を御希望の方は、氏名、会社名、役職名、連絡先(電話番号・電子メールアドレス)を記載の上、下記連絡先に令和7年10月1日(水)12:00までにお申し込みください。
<連絡先>
環境省 環境再生グループ(環境再生・資源循環局)福島再生・未来志向プロジェクト推進室
担当:折口、山賀、高橋
メールアドレス:mirai_shikou@env.go.jp
※当日の参加方法、取材に当たっての留意事項等は、お申し込みいただいた方に後日改めてメールにて御案内させていただきます。
連絡先
環境省 環境再生グループ(環境再生・資源循環局)福島再生・未来志向プロジェクト推進室
- 代表
- 03-3581-3351
- 直通
- 03-3581-2788
- 室長
- 山本 泰生
- 参事官補佐
- 折口 直也
- 担当
- 山賀 由貴
- 担当
- 高橋 大貴