報道発表資料
1. ロゴマークについて
環境省では令和3年8月30日(火)に、犬や猫を飼いたい方が保護犬・保護猫を引き取ることや、繁殖を引退した犬猫を譲り受けることを選択肢のひとつとすること、家庭以外にも犬猫が活躍できる場を広げていくことを通じて、犬猫の殺処分をさらに削減することを目指し、多様な関係者との連携・協力によるパートナーシッププロジェクト「つなぐ絆、つなぐ命」を立ち上げました。
そして、保護犬・保護猫の譲渡を促進する本プロジェクトをより広く発信し、国民の理解と関心を深めるため、令和4年9月22日(木)よりプロジェクトの趣旨にふさわしいロゴマークを募集し、同年10月30日(日)までの応募期間中に計137作品の応募がありました。同年11月15日(火)に環境省において、有識者によるパートナーシッププロジェクトロゴマーク審査委員会を開催し、厳選な審査の上、採用作品が決定しました。
<採用作品>
応募者:土肥純一朗氏
○ パートナーシッププロジェクトロゴマーク審査委員会
審査委員:
篠塚 正典(株式会社 イデアクレント 代表取締役/デザイナー)
廣瀬 章宏(公益財団法人 日本動物愛護協会 事務局長)
遠山 潤 (新潟県動物愛護センター センター長)
野村 環 (環境省 自然環境局総務課動物愛護管理室 室長)
そして、保護犬・保護猫の譲渡を促進する本プロジェクトをより広く発信し、国民の理解と関心を深めるため、令和4年9月22日(木)よりプロジェクトの趣旨にふさわしいロゴマークを募集し、同年10月30日(日)までの応募期間中に計137作品の応募がありました。同年11月15日(火)に環境省において、有識者によるパートナーシッププロジェクトロゴマーク審査委員会を開催し、厳選な審査の上、採用作品が決定しました。
<採用作品>
応募者:土肥純一朗氏
○ パートナーシッププロジェクトロゴマーク審査委員会
審査委員:
篠塚 正典(株式会社 イデアクレント 代表取締役/デザイナー)
廣瀬 章宏(公益財団法人 日本動物愛護協会 事務局長)
遠山 潤 (新潟県動物愛護センター センター長)
野村 環 (環境省 自然環境局総務課動物愛護管理室 室長)
2.ロゴマークの使用について
今回決定したロゴマークは、本プロジェクトの専用サイトやポスターなどの普及啓発等で使用されることとなります。また、環境省パートナーシッププロジェクト「つなぐ絆、つなぐ命」のパートナーは、申請することでロゴマークを使用することができます。
<使用デザイン例>
<使用デザイン例>
3.パートナーシッププロジェクト「つなぐ絆、つなぐ命」について
環境省では、動物愛護管理法に基づき、人と動物が共生する社会の実現に向け、地方自治体に引き取られた犬猫(以下「保護犬猫」)の殺処分をなくすため、飼い主や犬猫等販売業者への終生飼養の呼びかけ等の取組を進めてきました。この様な取組により、犬猫の殺処分数はこの10年で9分の1近く減少しましたが、令和2年度において殺処分されている犬猫は約2万4千頭いる状況であり、殺処分を更に減らし、譲渡を促進していくための施策を行っていく必要があります。
令和3年8月、保護犬猫の譲渡促進と新たなる活躍の場の拡大を目的とし、幅広い関係者と連携・協力する『パートナーシッププロジェクト「つなぐ絆、つなぐ命」』を立ち上げ、具体的な対策を実施しているところです。
今回のロゴマークの決定を機に、人と動物が共生する社会の実現に向け、更なる情報発信を関係者一同で取り組んで参ります。詳細につきましては、下記Webサイトにて御確認ください。
【参考】
環境省 パートナーシッププロジェクト「つなぐ絆、つなぐ命」ホームページ
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/project2/index.html
令和3年8月、保護犬猫の譲渡促進と新たなる活躍の場の拡大を目的とし、幅広い関係者と連携・協力する『パートナーシッププロジェクト「つなぐ絆、つなぐ命」』を立ち上げ、具体的な対策を実施しているところです。
今回のロゴマークの決定を機に、人と動物が共生する社会の実現に向け、更なる情報発信を関係者一同で取り組んで参ります。詳細につきましては、下記Webサイトにて御確認ください。
【参考】
環境省 パートナーシッププロジェクト「つなぐ絆、つなぐ命」ホームページ
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/project2/index.html
連絡先
環境省自然環境局総務課 動物愛護管理室
- 代表
- 03-3581-3351
- 室長
- 野村 環
- 専門官
- 佐藤 啓一郎
- 専門官
- 野田 佳代子