報道発表資料

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2022年11月25日
  • 再生循環

「プラスチックごみ問題に関する世論調査」の結果について

  1. 内閣府において、本年度の世論調査の一環として「プラスチックごみ問題に関する世論調査」を実施したところです。今般、その結果が取りまとまりましたので、お知らせします。
  2. 今回の調査ではプラスチックごみ問題に関する国民の意識をテーマとしています。
  3. 環境省では、今回の調査結果も参考にして、プラスチック資源循環促進法等に基づき、プラスチックの資源循環に向けた施策を着実に進めてまいります。

■ 調査結果

全国の日本国籍を有する18歳以上の者3,000人
有効回収数 1,791人(回収率59.7%)
調査期間 令和4年9月1日(木)~同年10月9日(日)
調査方法 郵送法(配布:郵送、回収:郵送回答)

■ 調査目的

プラスチックごみ問題に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考とする。

■ 調査項目

  • レジ袋有料化や新法施行による関心や行動の変化
  • レジ袋有料化後のレジ袋の辞退状況
  • レジ袋を辞退している理由
  • 過剰だと思うプラスチックを使用した製品やサービス
  • プラスチックごみ問題解決に向けた取組
  • 環境に配慮した代替製品の購入条件

■ その他

本調査の結果概要は、下記内閣府ホームページに掲載いたします。
https://survey.gov-online.go.jp/hutai/tindex-all.html

■ 調査の実施期間

内閣府大臣官房政府広報室 世論調査担当
TEL:03-5253-2111(代表)(内線 82782)

連絡先

環境再生・資源循環局 総務課リサイクル推進室
代表
03-3581-3351
直通
03-5501-3153
室長
水谷 努
室長補佐
矢野 克典
係長
喜久川 裕起
担当
萩原 加奈子